TVアニメ 『好きな子がめがねを忘れた』 3話感想
早いものでもう3話です。アニメは3話で切るかどうか決めるらしいですが、好きめがは視聴者の心をガッチリ掴めているだろうか？そんなことを考えています。
Twitterで感想を度々漁っていますが、やはり多いのは「生活に支障が出るくらいの視力の悪さなのにそんなにメガネを忘れるのはおかしい！」みたいな意見でしょうか。
いやもうホントその通りだとは思うんですがそこはどうか目を瞑ってくれませんか…🥲
まあ他にも、色々共感してしまうツッコミはありますしたが、肯定的な意見も目に入れてはニコニコしています。
僕的には、面白くなってくるのは原作4巻辺りからだと思っているので、アニメの展開はまだまだジャブ程度です。やるならおそらく6.7話くらいでしょうか。先は長いですが楽しみにしています。
と長話はここまでにして3話の感想に行きましょうか。
3話、まずは猫の話から。
あっ！三重さんが猫の鳴き真似をしているよ！ｶﾜｲｲｶﾜｲｲﾈ…
思わず写真を撮りそうになる小村くんですが、理性で抑えます。偉いね。
しかし、三重さんの前にあったのはビニール袋。目がよく見えていないので猫と勘違いをしているのでした。
傍から見れば完全にヤバい子なので小村くん必死にカバー。自分が猫の鳴き真似をして場を誤魔化そうとします。普通に止めてあげた方がいい気もしますが
しかし音の方向が違うので、三重さんは2匹目がいるとさらに勘違い。偶然小村くんの頭を撫でました。小村くんは🔥✈️状態。
近すぎる！！！
普通にこの後どうなったのかが気になりますが、次はいつもの神OPです。
ﾆｺ…☺️
となったところで次の話。
またメガネ忘れてる三重さん。そんな三重さんを、クラス1のイケメン東くんが助けていました。
三重さんに手を重ねる東くん。何やってんだお前ェ！！！とぶん殴りたくなりますが我慢。小村くんはモヤモヤ…
まあこれっきり東くんはただの良い奴になるのですが。初期故の弊害というか、今とキャラがズレていますね。
しかしあまり三重さんは意識していません。というのは…
なんと…東くんのことを小村くんだと思っていたのでした。もう「いつも助けてくれる男の子=小村くん｣という認識のようですね。これにはニッコリ☺️
しかも小村くんにはめっちゃ気抜いて喋っているようです。ふーん…
次の話。またメガネを忘れる三重さん。あすかちゃんまほちゃんに眉間に皺がつかないか心配されます。そこで三重さんは…
ハッ！？
なんだこの美少女は！？
思わずウユニ塩湖が出るくらいには衝撃的なシーン。目つきが悪くない素の顔は、それはそれは綺麗なのでした。
小村くん、一生忘れられませんでした。風呂シーンは助かるない(？)
次の話。しりとり回です。
相変わらずちょっとキモい小村くんと、流れるように爆弾発言をする三重さんですが、しりとりはヒートアップ。
焦りからか、こ、で小村くんと答えてしまう三重さんなのでした。もう優勝でいいと思います。
しかしこいつらいつもクラスの注目集めてるな…
次の話。またメガネ忘れた三重さん、今回は教室掃除をしています。掃除できるの？っていうのは置いといて…
しばらく掃除をしていると三重さんの近くにGが。さすがの小村くん、三重さんを壁から離れるよう誘導します。
が、クラスメイトがGを見つけ、叫びます。と…
びっくりして小村くんに抱きつく三重さん。キャー！！！めっちゃ力強いんですけど！！？！？！？
さすがにトンデモすぎて小村くんはパニックになるのでした。G、ナイスアシスト。
ちなみに叫んだ女の子は染谷さんと言いまして、今後度々出番があります。おそらく次の話結構喋るかと。
次の話。またメガネを忘れた三重さん…？？？
ちょっとシュールすぎて爆笑するくらいには好きなシーンです。もうわざとでしょ。いや、天然ですけどね。
おでこにあるよと教えると、三重さんはメガネを落とし…
…！？
え、キス待ち？？？
どう見てもキス待ちにしか見えませんがメガネかけてくれる待ちでした。小村くんは相変わらず。
髪が手に触れるだけでこれなのでした。かわいいね。
さて今日のメイン回。今日もメガネを忘れた三重さん。トイレの前に落ちていた手紙を拾います。
それは東くんへのラブレターでした。小村くんはラブレターと察しますが、三重さんは露知らず。宛先だけ聞いて東くんへ渡しに行きます。小村止めろ！！！！！
あちゃ〜😅😅😅
めちゃくちゃ誤解される渡し方をしてしまいます。
あすかちゃんまほちゃんも、これにはウキウキです。三重ちゃんも、ということは東くんはやっぱり結構モテるんでしょうね。
しかし当の本人にはラブレターを渡した自覚などある訳無く、三重さんは困惑。それでも勘違い発言は続きます。
小村くんは嫉妬の嵐。語気が荒れたり、弁明したいと焦ります。
しかし、焦りからか、小村くんは曇ってしまいます。もし、三重さんが本当に東くんのことを好きだったら？そう考えると、気持ちは一気に沈んでしまいました。
「なんで俺が必死になっているんだろう…」
いや好きだからだろ！三重さんのこと！
と思わずバチクソキレてしまいそうになりますが、なんとか抑えます。
ついに小村くんまで、三重さんに東くんのことを聞いてしまいます。顔を見せずに手の震えだけで感情を表現してるのが粋です。
当然三重さんは困惑しますが…
って聞かれるならまだわかるんだけどね。」
とまたもドデカ爆弾発言をかまします。
「実際好きだし、小村くんのこと。」
その好きはLoveなのかLikeなのか。気になる小村くんでありましたがここで東くんから手紙の返事が来ます。
三重さんはメガネを忘れているので、小村くんが読むことに。緊張の瞬間です。
！？
まさかのイケメンからのナイスアシスト。弁明も、東くんがやってくれました。マジで2人の恋路を応援してくれるただの良い奴なんですよね…
そして内容を聞かれる小村くん。しかし、そのまま答える訳にもいかず。ぼかしていい感じに答えたのでした。まだまだヘタレですね。
そして神ED。ぱっぱっぱやっぱー
という3話でした。感想としては、今回も神…
やっぱり絵が綺麗で、見応えがあります。三重さんもかわいいですし、若山さんの演技がそれに拍車をかけていますね。
内容としては、まだ小話が多いところではありますが、小村くんの自己肯定感の低さ、自信の無さが垣間見える回でした。この2つの気持ちはずっと引きずる、面倒ですが大事なものです。段々顕著に見えるようになるので注目です。
しかし、人が離れて行っていないかが気になります。正直言ってまだ人を惹きつけられている感じもしないですし、不安です。
まあ1話1話大事に作ってくれていますし、焦りすぎるのもあれですから、最終的に評価されればまあそれはそれで…と言う気持ちもあります。
とにかく、また来週も楽しみです。と言いつつ投稿するのは4話始まってる頃なんですが。
最近忙しくて…義務感から記事書くのもあれなので、のんびり書いておりました。投稿遅れてすみません。
ではこの辺りで。最後まで読んでくださりありがとうございました。