認知症予防、改善の為に脳の血流を上げること必須‼️
高齢になって一番怖いものの1つが認知症です。
本人にとっても、家族にとっても
つらく苦しいことになります。
高齢になると運動不足と加齢等で心肺機能が低下します。
脳は特別血液を必要とする臓器なのです。
重量は体重の2%ほどですが、血液は全体の20%も
必要とするほどです。
心臓は血液を送り出す力は有りますが、
血液を引っ張り上げる力はないのです。
心臓に血液を戻すには、第2の心臓と言われる
ふくらはぎなど筋肉等の力が必要なのです。
しかし加齢、運動不足などに伴って動脈硬化が
進み血液循環が悪化します。
血液循環の悪化は脳への血流の低下に直結します。
人間は直立2足歩行の為、重量の影響で加齢と共により血液は下半身に溜まりやすくなります。
私は楽して血液循環を画期的に良くする方法を
考案し、6年前から運動しています。
🍀その方法は、スーパー銭湯の深い浴槽で
体を温め、血液を温め、内臓、骨、筋肉等を
温めながら
座って足を交互にキックする 運動と
両手で支えて お尻を浮かせ足を交互にキックする
運動を6年近く、ほぼ毎日運動しています。
その結果
私の体は大変身しました。
73歳
骨密度 20歳
筋肉 30歳
血圧 至適血圧(110-70)で70代では6%
生活習慣病、全く無し
身長 169センチ
体重 59キロ (20歳と同じ体重で引き締まった体)
柔軟性 立位前屈テストで手のひらが地面につく。
ゴルフ 30歳ど同じように振り回せる。
🍀骨密度は私の考案した(菱池式かかと落とし)と
日光浴で。
この水中浴槽運動の凄いところは
体温めて運動することによって
動脈硬化硬化を予防し、強力な血管弛緩作用をもつNO(この発見で1998年、ノーベル医学生理学賞)
がたっぷり分泌することです。
NOが十分分泌し脳の血流がアップすることで
認知症予防、改善効果が期待できます。
又
水中浴槽運動で細胞のオートファジーを正常化する
ことで認知症予防効果❗
オートファジーとは細胞の新陳代謝を促したり、
有害物を排除できる。
🍀オートファジーがうまく働かなくなると、
アルツハイマー病パーキンソン病、糖尿病などを
引き起こすと考えられている。
(2016年大隅良典氏がオートファジーの仕組みを解明した研究でノーベル医学生理学賞)
🍀私はこの水中浴槽運動はラクして爽快感のある運動なのに、
認知症予防、改善のみならず、
有酸素運動、筋トレもでき
健康寿命延伸に画期的効果があると思っています。
医学的エビデンスを取得するには多大な研究費用が
かかるので、まだ取っていませんが
私は6年ほどの体験によって自信をもって
オススメできます。
この凄い水中浴槽運動を家庭内の浴槽でできないかなと考え、閃めきました。
それで実用新案特許を取得し
総檜で浴槽も大型と普通型を作り
販売しています。
写真も有りますので
興味のある方は
連絡下さい❗