見出し画像

真理はあなたを救う

ここに来てくださって、ありがとうございます。

お久しぶりの更新です。

愛をこめて、メッセージをお届けしますね。



˚ʚ✞ɞ˚˙˙˚ʚ✞ɞ˚˙˙˚ʚ✞ɞ˚˙˙˚ʚ✞ɞ˚˙˙˚ʚ✞ɞ˚˙˙˚ʚ✞ɞ˚˙˙˚ʚ✞ɞ˚˙˙˚ʚ✞ɞ˚˙




真理はわたしたちを自由にします。

真理とは何か?

それは、愛だけが存在するということです。

これは最も大切なことです。

ですから、もう一度書きます。

真実、存在するのは愛だけです。

ところが、人類はとても大きな思い違いをしています。

人々は、「自分には愛がない」あるいは「自分は愛と分離している」という感覚、想いに支配されているのです。

はっきり言えば、人類が抱えているあらゆる悩み・苦しみの根本原因は、この「愛との分離感」にあります。

分離ではありません。分離「感」です。

ここで、繰り返しになりますが、真理を再び確認させてくださいね。

愛はあります。ただ愛だけが存在します。
それゆえに、あなたと愛は一つです。

いかがでしょうか?

人類は、何度も何度もこの真理に立ち返り、味わい、真理を真理として認識しなければなりません。

それが、悪夢から目覚め幸福に満たされた今を生きるための道なのです。

さて、この真理の上に立って先ほど書いた「愛との分離感」について観てみると、それは錯覚だということがわかります。

愛や幸せ、平安、神….これらは全て同じものですが、確かに、これらのものがわたしにはない(だからこれらのものを得るために努力しなくちゃいけない)という感覚・想いは、とてもとてもリアリティ(現実味)のあるものですよね。

そのお気持ちはとてもよくわかります。
わたしもあなたと同じようにとても苦しみ、悩みましたから。

でも、わたしはあなたを心から愛しているので、あなたにはもうできるだけ苦しんでほしくありません。

わたしはあなたに、いつも愛と平安に満たされて、今この瞬間を幸せにいきてほしいと願っています。

だから、もしよかったら、あなたもハートを開いてわたしの言葉にそっと耳を傾けてみてくださいね。

さあ、話を戻しましょう。

愛ではない想い・感覚は錯覚であり、真実ではないんだよ、というお話でしたね。

はっきり言って、この錯覚を、錯覚であると見破るのは簡単ではありません。

それは、先ほどお伝えしたように、錯覚には、あたかもそれが真実であるかのように感じさせるパワーがあるからです。

では、一体なぜ、錯覚にはパワーがあるのか?

それは、あなた自身が、錯覚に意識を向け続け、錯覚を真実だと信じ続けることによって、錯覚にパワーを与え続けているからです。

どうかよくお聞きください。

そもそも、錯覚や幻想、闇と言われるものには、どんなパワーもないのです。

パワー(力)とは、あなた自身から溢れ出る愛のエネルギーなのですから。

ですから、どんなに錯覚がリアリティをもって感じられたとしても、それ以上そこに意識を向け続けることなく、真理に立ち返ってできる限り真理だけに意識を向けるべきです。

ゆったりと呼吸して、呼吸して、呼吸して….

少しずつ、思考が静かになっていくのを観ていてください。

わたしは在るという感覚をやさしく感じてください。

やがて、全ては沈黙し、全き静寂が辺りを覆います。

その沈黙、その静寂にやわらかく留まってください。

平安・愛・神に、やさしく意識を合わせていてください。

そうすれば、あなたは文字通り、パワーを取り戻します。

そして、あなたからパワーが得られなければ、錯覚は海に浮かぶ泡のように儚く消えていくほかありません。

死に意識を向ければ生命を失い、生命に意識を向ければ生命を得る。

とてもシンプルなことです。

とはいえ、やはり、真理に意識を向け続けることは簡単ではありません。

わたしたちはあまりにも錯覚を真実だと信じていますから。

何度も何度も、錯覚に意識を戻されそうになるし、実際、気づいたら愛ではない想いで満たされていた、ということもたくさんあるでしょう。

でも、それでいいんです。

今、自分が錯覚にとらわれていた、と気づいた時点で、あなたはもうとらわれてはいません。

気づいた時点で、すぐに意識を実在(愛・幸せ)に向けなおす。

このシンプルな修練を繰り返すうちに、錯覚に与えられていたエネルギーは確実に弱まり、その分あなたはエネルギーを取り戻して生き生きと今を生きるようになるでしょう。

愛だけがあるという真理を、ボディ・マインド・ハートの全てにおいて観、感じることができるようになるでしょう。

ですからどうぞ、真理にいつも意識を向けるという在り方を大切にしてくださいね。

それは真実、幸福を生きるための確かな道ですから。

ここまで読んでくださって、ありがとうございます。

あなたがいつも幸せでありますように。

優しいあなたが、優しいままで生きられますように。

あなたのことを、深く愛しています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?