マガジンのカバー画像

あなたに代わってめんどくさいことをやります

41
マーケットで言われていることが本当なのか、実際に皆さんに代わってめんどくさい検証作業をしている記事をまとめました。
運営しているクリエイター

#米国株

Pythonのcsvファイル読み込みが1分30秒かかっていたものが1秒未満でできます。 DASK pickle (Pythonコードあり)

ーーーーーーーーーーー2021/07/28 追記ーーーーーーーーーーー Pythonの一部仕様変更などでうまく動いていなかった部分を新しいサイトでは修正しました。 今後適宜修正や改修を行おうとは思いますが、すべてを改修できるわけではないことはご承知おきください。 2021/07/28時点では動いていることは確認しております。 今後こちらに移行します。 ーーーーーーーーーーー2021/07/28 追記ーーーーーーーーーーー この記事を読むことで、csvファイル読み込み

¥500

4.IB証券のAPIを利用して個別株のヒストリカルデータ出力するJupyter notebookファイルの提供

IB証券のAPIを利用して個別株のヒストリカルデータを出力するJupyter notebookファイルをご提供します。 できる事:IB証券のTrader Workstation (TWS)のAP経由で個別株のヒストリカルデータを取得できます。今回の例では 銘柄シンボル:"AAPL","ARKK","SPY" データ期間:"1日" (取得本数にもよりますが1週間や1カ月、一年にも変更可能) データ足:"1分足" (1時間足や日足、週足、月足などにも変更可能) での例となります

¥10,000

20行で資産運用モデル作成 [期間チャート Python 米国株の株価]

ーーーーーーーーーーー2021/07/27 追記ーーーーーーーーーーー Pythonの一部仕様変更などでうまく動いていなかった部分を新しいサイトでは修正しました。 今後適宜修正や改修を行おうとは思いますが、すべてを改修できるわけではないことはご承知おきください。 2021/07/27時点では動いていることは確認しております。 ーーーーーーーーーーー2021/07/27 追記ーーーーーーーーーーー 以前、以下のような記事を書かせていただきました。 米国株による資産運用

¥500

TradingViewを使ってポートフォリオ運用 米国株

ーーーーーーーーーーー2021/08/09 追記ーーーーーーーーーーー 今後こちらに移行します。 Appleが2020/08/31に4:1の株式分割を行ったので、その修正を行いました。 力すべきコードは 448*AAPL+14*AMZN+21*GOOG+183*MSFT と現在ではなっています。 ーーーーーーーーーーー2021/08/09 追記ーーーーーーーーーーー TradingViewを用いての米国株のポートフォリオの表示について紹介します。 Trading

Python を用いての 効率的フロンティア と ポートフォリオの最適化 Efficient Frontier & Portfolio Optimization with Python [Part 2/2]

ーーーーーーーーーーー2021/07/28 追記ーーーーーーーーーーー Pythonの一部仕様変更などでうまく動いていなかった部分を新しいサイトでは修正しました。 今後適宜修正や改修を行おうとは思いますが、すべてを改修できるわけではないことはご承知おきください。 2021/07/28時点では動いていることは確認しております。 今後こちらに移行します。 ーーーーーーーーーーー2021/07/28 追記ーーーーーーーーーーー 実際のPythonコードを示しての効率的フロ

VIXと米国株指数の関係 コロナ前・コロナ後 [python]

ーーーーーーーーーーー2021/07/29 追記ーーーーーーーーーーー 全文無料で読めるようにしました。 Pythonの一部仕様変更などでうまく動いていなかった部分を新しいサイトでは修正しました。 今後適宜修正や改修を行おうとは思いますが、すべてを改修できるわけではないことはご承知おきください。 2021/07/28時点では動いていることは確認しております。 今後こちらに移行します。 ーーーーーーーーーーー2021/07/29 追記ーーーーーーーーーーー 新型コロ

¥300

日本株、米国株でベータを簡単に調べる方法 [Python 米国株 pyfolio コードあり]

ーーーーーーーーーーー2021/09/03 追記ーーーーーーーーーーー 追記やPythonの一部仕様変更などでうまく動いていなかった部分を新しいサイトでは修正しました。 今後適宜修正や改修を行おうとは思いますが、すべてを改修できるわけではないことはご承知おきください。 2021/09/03時点では動いていることは確認しております。 今後こちらに移行します。 ーーーーーーーーーーー2021/09/03 追記ーーーーーーーーーーー 最近いろんな方面で、ベータを簡単に知り

StockCharts 米国銘柄に関する小ネタ [配当・逆イールド・相対比 米国株]

ーーーーーーーーーーー2021/08/08 追記ーーーーーーーーーーー 今後こちらに移行します。 ーーーーーーーーーーー2021/08/08 追記ーーーーーーーーーーー ーーーーーーー  2020/01/25に追記を行いました。  ----ーーー プログラムせずに米国配当銘柄に関する考察をしてみたいと思います。 プログラム言語pythonでデータ解析を行う場合、配当込のデータがもし、利用可能であるならばそれを利用するのが一番簡単です。ですが、残念ながらそのようなデー

Twitterで出てくる知見は本当か自分で調べてみよう。5 「1月の相場が高ければ、その年の相場は高くなる」(Python コードあり)

Twitterの知見は本当か自分で調べるシリーズです。 米国株の大御所のじっちゃまこと広瀬隆雄さんのツイートです。 おお、それはいいことを聞いた、、ですが、今年はマイナス、、プラスについては語られていますが、マイナスの年についての情報はありません。 マイナスだと落ちるのでしょうか? マイナスでも上昇の程度こそあれ、上がるのでしょうか? 分かりません、では、実際に調べてみましょう。 使用する環境今回もGoogle Colaboratoryのpythonを使うことにしま

株価が上昇した銘柄は翌年も上昇するのか?

ブログ村ではいろいろな戦略に基づいて投資行動をとり、その結果をブログにアップしている人が多数います。 日本株のひふみ投信のように小型株が大型株に上昇率で上回りやすい傾向を狙う投資家もいますし、配当利回りに注目して配当金を多く得ることを目標にする投資家もいれば、現在の株価のトレンドが、今後も継続することを想定したモーメンタム投資といわれる手法に注目し、上昇した銘柄がさらに上昇することに掛ける投資家もいます。 しかし、ここ数年でそういった投資手法の成績はどうだったのでしょうか

2020/09/22 備忘録

マーケットに関する備忘録を書いておきます。 もとになるデータのオリジナルはこちら。 米国債と、ゴールと、米国株指数 基本8月下旬に株価指数は”やりすぎ”ました。 ちょっとお灸をすえられている感じだと思います。 少し前話題になっていた、グローバル3倍3分法ファンド 高値更新とはいきませんが、よく頑張っている方ではないでしょうか。 じみーに人気のある米国株ブロガーのデータです。 前回の記事同様昨年8月以降ポートフォリを変更していませんので、現在とは違うことをご承知おきくだ

12/6時点での値動き:3倍3分法、米国株SaaS、ブロガーポートフォリオと指数

米国株指数は大きめの下げと、すぐに戻す動きでしたが、他のアセットクラスやポートフォリオの挙動はどうだったのでしょうか。確認してみます。 前回から経過日数が少ないので、結果だけ出します。 もともとの記事は以下のになります。 11/30に書いた記事はこちらです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 最初は米国債、ゴールド、米国株指数: 米国株、ゴールドは元の位置に戻りましたが、債券は下落したまま。 グローバル3倍3分法ファンド: 月曜日の位置が

11/9からの値動き:3倍3分法、米国株SaaS、ブロガーポートフォリオと指数

月末ですので、11/9に書いた「3倍3分法、米国株SaaS、ブロガーポートフォリオと指数」という記事のその後をフォローします。 今回も最初は米国債、ゴールド、米国株指数です。 上が今回、下が前回のチャートです。 前回のポイントが底値でしたね。今回が天井というつもりはありませんので、そこはお間違え無く。 債券は戻っていますが、ゴールドはもう一度安値を試しに行っていますね。 似たような動きとはいえ、やはり違うようです。米国株はわれ関せず、、、 グローバル3倍3分法ファン

3倍3分法、米国株SaaS、ブロガーポートフォリオと指数

備忘録的な意味で記事を挙げておきます。 最初は米国債と、ゴールと、米国株指数です。 米国債長期債をETFのTLTで代用していますが、8月にやりすぎたせいか、元気がありません。3倍3分法(?)なんか人気らしいですが、債券の下落で上昇取れないのではないでしょうか。 米国株SaaSはどうでしょうか。 上記の記事で書いていた”じっちゃま”銘柄(その時有望だったSaaS銘柄)はどうでしょうか。 青色の米国株指数に比べて結構ひどいことになっています。これを単純に等金額でのポート