記事一覧
ChatGPTに「言語は恣意的である」について聞いてみた。
>俺
「恣意的」という言葉は「ランダムに」と「作為的に」の相反する2通りの意味で使われることがあります。ソシュールが「言語は恣意的である」と言う時にはどちらの意味で使っていますか?
>ChatGPT
フェルディナン・ド・ソシュールが「言語は恣意的である」と述べた際、彼が使っている「恣意的」の意味は「作為的に」という意味に近いです。
ソシュールが言いたかったのは、言語の記号(つまり、言葉や単語
どんなデータモデルを使っているのかChatGPTに聞いてみた。
>俺
ChatGPTは世界を理解するためにどのようなデータモデルを使っていますか?
>ChatGPT
ChatGPTは、OpenAIが開発したGPT (Generative Pre-trained Transformer) シリーズの一部です。GPTは、大量のテキストデータに基づいてトレーニングされた深層学習モデル、特にTransformerアーキテクチャを使用しています。以下は、GPTやCh
限界費用ゼロ社会についてChatGPTに聞いてみた。
>俺
高度情報化により限界費用が限りなくゼロに近づくという話について詳しく説明してください。
>ChatGPT
「高度情報化により限界費用が限りなくゼロに近づく」という考え方は、主にデジタル技術やインターネットがもたらす経済的な影響を指しています。この概念は、ジェレミー・リフキンの「ゼロマージナルコスト社会」(The Zero Marginal Cost Society)という著書で広く知られ
AIに裁判を任せることができないかChatGPTに聞いてみた結果。
>俺
AIが全ての法律と裁判の判例を学習すると、人間より公正な裁判ができるようになると思いますか?
>ChatGPT
AIが法律や裁判の判例を学習することによって、その知識に基づいた情報の提供や解析は可能になりますが、それが必ずしも「人間より公正な裁判」を意味するかどうかは複雑な問題です。以下の点を考慮する必要があります。
感情と直感: 裁判は法律の文言や判例だけではなく、人間の感情や直感、
ChatGPTがWikipediaをどのように使っているか聞いてみた結果。
>俺
wikipediaに書かれていることは全て学習しましたか?
>ChatGPT
OpenAIのGPT-4はWikipediaをはじめとする多くのデータソースから情報を学習しています。そのため、Wikipediaの情報を多く持っていますが、以下の点に注意してください。
完全性: GPT-4はWikipediaの全てのページや全ての情報を完璧に覚えているわけではありません。しかし、多くの主要
AIが感情を持っているかのように振る舞うためには何が必要か、ChatGPTにしつこく聞いてみた結果。
>俺
AIが感情を持っているかのように振る舞うためにはどのような技術が必要ですか。
>ChatGPT
AIが感情を持っているかのように振る舞うためには、以下の技術やアプローチが必要となることが考えられます:
感情認識: AIは、人間の感情を正確に認識する能力が求められます。これには、テキスト解析、音声解析、顔認識技術などが用いられます。
感情モデリング: AIは、人間の感情のモデルを内部に
「AIが不得意で人間にしかできない仕事にはどのようなものがありますか?」とChatGPTにしつこく聞いてみた結果
>俺
AIが不得意で人間にしかできない仕事にはどのようなものがありますか。
>ChatGPT
AI技術が急速に進化していますが、以下のような分野や能力では、人間が持つ独特の特性や能力が必要とされ、現在のAIには難しいとされています。
創造性: 芸術、音楽、デザイン、物語の作成など、真新しいアイディアや作品を生み出す力は、人間の独特の能力です。AIは既存のデータやパターンを基に作業を行いますが
HONGO22515のこれまでとこれから(その5)
タケガタはこれまでにいろいろな地域活動に関わってきました。現状でスタッフとして参加している活動には次のようなものがあります。
【文京まちたいわ】
文京区で活動するメンバーがお互いにゆるくつながるための活動
【B-ぐる友の会】
文京区のコミュニティバス「B-ぐる」を勝手に応援する会
【みんなのアルバム】
古い写真に残された地域の風景や人物をデータ化して残す活動
【ずうむ友の会】
スマホの相談会を通
HONGO22515のこれまでとこれから(その4)
地域活動に関して、文京区と他の地域を比べるほど事情を知っているわけではないのですが、身近な所で地域活動をやっている人の話を聞く限りでは行政にあまり頼らずに活動をしている人が文京区には多いように思います。ただ、地域活動をしている人同士の横のつながりという点では、まだまだできることはあるはずです。その1で少し触れた「文京まちたいわ」というグループは、そういった課題感を共有する人が多く参加しています。
もっとみるHONGO22515のこれまでとこれから(その3)
2014年に本郷に事務所を借りてからいつか買おうと思っていたものがありました。大判のポスターが印刷できるプリンタです。事務所を借りたときにやろうとしていたことは「商店街に人を戻すための仕組みづくり」でした。人が集まる場所を作るには常に「ちょっとしたビジュアルの変化」があることが重要ではないかと思ったのです。元気の無い店では貼ってあるポスターが古びたままになっていることも多いと思いますが、2週間に
もっとみるHONGO22515のこれまでとこれから(その2)
宮崎県西都市の銀鏡というところに来ています。銀の鏡と書いて「しろみ」と読みます。古事記や日本書紀に出てくるイワナガヒメが鏡に写った自分の姿が気に入らず、腹を立てて鏡を投げ飛ばし、その鏡が飛んできてここに落ちたのだそうです。
その銀鏡で奉納される神楽は北極星を中心に組み立てられた珍しい星の神楽で中沢新一によると「日本離れしたエキゾチシズムを感じさせる」ものだとか。
銀鏡に来たのは、僕に地域活
HONGO22515のこれまでとこれから(その1)
タケガタの仕事上の失策でHONGO22515の家賃の支払いが困難な状況となってしまい、2月15日にこのnoteで緊急カンパのお願いをしたところ、17日までの3日間で150万円を超えるご支援をいただき、週末に送金していただいた方の分を含めると70名の皆様より総額1,632,777円ものカンパをいただきました。本当にありがとうございます。日曜日に参加した湯島のとあるサロンでも「地域の居場所作り」が話題
もっとみるHONGO22515継続決定のご報告
文京区本郷で地域の居場所「HONGO22515」を運営しているタケガタです。諸事情で今月末までに支払うべき来月の家賃が払えそうにない状況となり、急遽カンパをお願いしましたところ、3日間で150万円を超えるご支援を頂き、2月、3月、4月の活動費(家賃、光熱費、通信費、借入返済を含みます)を確保することができました。本当にありがとうございます。気が引き締まる思いです。現在仕掛っているITの仕事が無事に
もっとみるヒャクマンのダイカンパ
昨日も今日も寒いですね。東京では寒波が猛威を振るっています。昨日のエントリで文京区本郷で運営中のコミュニティスペースHONGO22515の来月の家賃が払えそうにないとご支援のお願いを書かせていただきました。今日はその続きです。正座して書いています。
昨日、朝までかかってnoteのエントリを書いた後、うとうとしていると仕事でトラブっている顧客先から電話があり「明日の午前9時に説明来るように」と
地域経済を小さく回して大きな波を作る
グローバル経済の行き過ぎから地球環境の汚染や貧富の格差の拡大などいろいろな弊害が大きくなって、その反省から「地域経済の活性化」ということが言われるようになったと思うのですが、近所の商店街がどんどん歯抜けになっていく状況に無力感を感じている人も多いのではないでしょうか。住んでいる街でワクワクする感じを作り出すにはどうすればいいか、これまでいろいろ考えてきたことを書いてみます。
コミュニティスペー