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エジプト🇪🇬DAY1

会社同期と念願のエジプト旅行。とても記憶に残る旅となったため、
学んだことを記しておく。

✈️エティハド航空✈️
アメニティで歯ブラシ、耳栓、ハンドクリームがエコバッグに入っていた。
機内食は基本お弁当スタイル。
1回目:日本発すぐ(夜ご飯)は日本食でチキンと米。
2回目:アブダビ到着前(夜食?)も日本食。
3回目:アブダビからエジプトで選んだのはパスタ。
いずれも量はガッツリ。軽食は一度もなし。また、毎回プリンの様な謎デザートがついてきた。

機内には日本へ観光に行っていたアラブ人軍団がうるさく寝れず。
アメニティの耳栓が大活躍した。

✈️アブダビ空港✈️
乗り継ぎ2時間半だとかなり余裕があり。2階のフードコートが良い休みどころとなった。
ターミナルは一つのみでエリアとしてA-Dに分かれている。
アナウンスを極力しない空港のようでかなり静かな印象。

✈️カイロ空港✈️
ビザオンアライバル 25USDを購入。
CASHのみのカウンターとカード(VISA)が使えるカウンターがある。

VISAカードが使えたカウンター

ちなみにカイロ空港のセキュリティは、空港入口と搭乗ゲート近くの2回。同時に行われるボディチェックも厳し目。(スタッフも厳し目)早朝便が多くカフェも全てオープンしていたためコーヒーや朝食には困らない。


DAY 1
カイロ空港から中心街までは30分程度。
車社会で都会な印象。車道にはバス待ちの人がウヨウヨ立っており、
信号や横断歩道はあっても誰も守らないため、ほぼ見かけない。
日本人からしたらかなりの無法地帯。

朝方のカイロ

まずは朝8時、ギザの3大ピラミッドへ専用車で向かう。
街を走ると突然空港のようにだだっ広い砂地が現れ、クフ王、カフラー王、メンカウラー王、3世代分のの大ピラミッドが現れる。

突如現れたピラミッド

チケットを提示し、クフのピラミッドへ入場。傾斜のきつい階段が200mほど続き筋肉痛覚悟。階段の先には至聖所のスペースがある。壁にはレリーフがなく、部屋には黒い石が置かれているのみ。
→お墓にしては地味で石も小さめという説あり。。

他2つのピラミッドは眺めるだけ。距離があるので車で移動したが、お金を払えばラクダにも乗れる。(雨なので諦めた)

スフィンクスはカフラー王を守るために作られたとされている。
→像本来はもう少し肉付きが良かったが風化で削られていったとの説あり。。

※一言メモ
ピラミッド、朝8時時点は空いていたが、それ以降はかなり混んでいた。というのも 地元民も休日によくくるのだそう。田舎からきたエジプト人は日本人を見ると珍しいと騒ぎ出し、自撮りを一緒に撮りたがるので注意が必要。

スフィンクスとピラミッド

次に行ったのはパピルスのお店。ピラミッド近くにある老舗らしいお店だった。
ウェルカムドリンクを飲みながら様々な匂いや効能の説明。
そこまで高くないのもあり、勧められるがまま購入。ついでに手作りの香水瓶も購入。

お昼になり、ピラミッドを眺められるお店でランチ。
シシカバブ•野菜•パン。

シシカバブ  手前のご飯はピラミッド風な盛り付け

お昼の後は大エジプト博物館。
フランス人が設計に関わったたため、フランス風のおしゃれな外観。
建物は3階建てで階段移動。入り口すぐにはラメセス2世の像がお出迎え。
古代の棺や各時代のファラオ像、レリーフの一部、パピルスの書物などを見て進む。

大目玉のツタンカーメンのマスクと棺は圧倒的に保存状態が良く、レベルが違った。別室になっておりカメラやガイドが入れない厳重な部屋になっていた。

大エジプト博物館の外観


旅の疲れも感じつつも、この日最後にハンハリーリ市場へ。
観光客だけでなく、地元の人もスパイスなどをよく買うそうだ。
売っているものはどのお店も似たり寄ったりで値段は交渉ベース。

迷路のような路地をガイドについていくと、奥まった2階のお店に到着。
そのお店は値札がついており交渉に疲れた観光客からかなり人気な模様だった。

ハンハリーリ市場

泊まったホテルは、SONESTA HOTEL。
格式の高いホテルのようで部屋は水回りは問題ない。
ベット周りにコンセントがなくその点だけが微妙だった。
夜ご飯はブュッフェ。飛行機で寝不足となったため、夜ご飯以降は寝ることに必死であまり記憶なし。

SONESTA HOTEL

明日からはまた国内線でルクソールへ移動するため、
早めに就寝。

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