自立と依存
今日もきてくださり、スキやフォローありがとうございます😊
わたしを信じます。
わたしを愛します。
自立と依存について考えてみます。
私たちは、子どもの頃は誰でもが親子は、依存関係で成り立ってきました。
それは必要な事なんです。
そして、いつしか自立しなければと自立していきます。
自立しなければいけないと思いこんでいるので、依存を嫌います。
感情的になる事をやめて、期待もしないで、自分一人で何でもするんですが、虚しくて寂しくなります。
依存と自立にこだわりすぎると、何かをしてあげるのも躊躇しますし、何かをしてもらうのも躊躇してしまうんですね。
人って、依存しないと生きられない生き物です。
食べ物ひとつだって、農家さんに作ってもらい、スーパーにおろしてもらい、スーパーがあるから、私たちはそれを買う事ができます。
水道や電気、ガスだって、自分でつくれないから、頂いているものです。
家だって自分で建てられないから、つくってもらいます。
洋服もわたしは作れません。
体も、どんなに注意を払っても病気になります。
このブログだって、noteというプラットフォームを作ってくれたから、書ける訳です。
私たちは、何ひとつ自分でコントロールできるものはないのです。
それぞれが自分が出来る事をやってあげる事で、世界はまわるんですね。
相互作用でできているのです。
依存しちゃいけないんではなく、お互いの出来ない部分を補いながら、生きていきたいですね。
サポートしてくださるとうれしいです。 幸せのエネルギー循環になります。