TOKYOてふてふ ソロEP IIIIly に対して思う事。

「TOKYOてふてふ」がソロEPを出して一ヶ月ちょい経つ。ここで自分が思ってた事を書こうかなと。実はソロEPって怖いなと思っていて。そのきっかけは星歴13夜がソロEPを出した時の事なんだけど。記憶が正しければ、当時の星歴ってソロEPを出した後、割とすぐにメンバーの脱退が相次いで。えっ?なんでって驚いた記憶があって。そっから生まれた個人的な推測だけど、そもそもアイドルグループに入る人って、ソロでやる前提ではなく、一人でやる自信はないけど、グループならなんとかなるっしょって感じで応募してる人が多い気がして。だからソロ曲やるってなった時不安な人が大半なんだと思ったり、なんならやりたくない人がいる可能性もある。それで実際出来上がったの聞いた時凹んじゃう人もいるのかなと。それがきっかけでグループを辞めるとは考えにくいけど、一つのトリガーにはなり得る気がして、だから心配だった。けど、今のTOKYOてふてふメンバーにはその問題はなかったようだ。よかったよかった。実際今回のEPはワタクシ的にはどこに出しても自信作である。結果論だが全曲重めのロックであり、こんなEPはなかなか他のアイドルグループでは成立しないはずだ。これだけ歌えるメンバーが揃っているのは奇跡だと思ってるので、文章に残しておきたかった。とにかくまだ聞いた事ないって人は、誰の曲でもいいから一度聞いてみて欲しい。
 余談だが、このEPのミックスはワタクシが担当し、大半がインドネシアで行われた。個人的に海外でのミックス作業は初めての経験だったが、問題なく出来るという新たな自信を得たのであった。

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