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try...catch文を使いこなしたい!<JavaScript>
参考
これを参考にした備忘録です↓
(鬼わかりやすいです)
try...catchってなんのために使う?
エラーが起きた時、プログラムはストップしてしまいますよね?
しかも、エラーばっかりでてて、動いてるか動いてないかもよくわからない!なんてことは絶対に避けたいですよね??
そんなとき、
意図的にエラーを回避して、別の処理をさせるのが
try...catch文(例外処理)です!
基本的な記述方法
try {
//例外エラーが発生するかもしれない処理
} catch( e ) {
//例外エラーが起きた時に実行する処理
}
catch(e)というのは、
引数として例外処理の情報が格納されており、例外処理を
console.log( e.message );
とすると、エラー内容が確認できる
throwで強制的に例外処理させる
throwで、エラーオブジェクトを投げられる
詳しい種類など知りたかったら、上記の記事が分かりやすいです
それぞれのエラーオブジェクトには様々なプロパティが用意されている
例えば、Errorオブジェクトの場合、
e.message
とすればエラーメッセージが、
e.stack
とすればエラーを追跡できる