23歳、酔っ払いながら人生について考える。

寒暖差が激しくなってきた23歳、秋。
ふと自分の人生について考える。

高校の時に思い描いていた人生設計通りに歩めてるのか?をテーマに1人湯船の中で考えてみる。
23歳で結婚して、26歳までに第1子出産して、それで…
よくよく考えてみたが設計した通りに歩めてない。
結婚すると決めていた23歳現在、結婚の兆しもない。むしろ恋愛難しすぎてうまくいってない。まわりは「入籍しました!」「○月にママになります!」そんな感じ。インスタでそんな投稿が多くなってきたし私は心の中で凄い焦っている。

こんなはずじゃ無かったし、人生ってそうそううまく進まないことを改めて感じてしまう。
大人になって、仕事をするようになったら自然と結婚まで辿りつけると思ってた。が、そう思ってた学生の頃の私の考えがすごい甘かったことに気づく。

大人になるって、なんか嫌だね。こんなに壁にぶち当たると思わなかった。こんなに辛い思いするなら一生子どものままでいたいし、社会の闇の部分を全く知らない純粋な気持ちのままでいたかった。そんな事を思っていても私の気持ちを無視して時間は流れていくし、世界も回ってるし。

とりあえずどうしようって考えた時に憧れてる人の言葉を思い出す。

「人生1回きりだし、悩んでばっかりじゃつまんなくない?楽しめる時にいっぱい楽しんだ方いいじゃん!」


まじでありきたりだとは思うが、確かにそうでしかない。
自分が後悔しないように、生きてて良かったって思えるように一日一日を大事に楽しんでいこう。

そんなこと考えてたらのぼせそうになった。

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