夢日記 3

推しが夢に出てきた。
ラジオ聴きながら寝たからかな。
色々拗らせている彼は夢の中でもなにかに吠えていたけど、私はそれをニコニコ見守っている。
かわいいな、次から次へと言葉が止まらないのね。
ひと通り主張を終えた彼に手を伸ばして、
「もう黙って」と抱き締める。
ひんやり、頬が触れ合った感覚。
夢なのにリアルだな。
そう思ったところでおわり。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?