21世紀のナイチンゲール

100年以上読み継がれる、看護師のバイブル「看護覚え書」。 21世紀を生きる看護師たちが本書を読んで、語り合う。ー本当の看護ってなんだろう? 「21世紀のナイチンゲールたち」の続編https://note.com/21thc_ns/(語り)奈津美:元看護師/とよまゆ:病棟管理者

21世紀のナイチンゲール

100年以上読み継がれる、看護師のバイブル「看護覚え書」。 21世紀を生きる看護師たちが本書を読んで、語り合う。ー本当の看護ってなんだろう? 「21世紀のナイチンゲールたち」の続編https://note.com/21thc_ns/(語り)奈津美:元看護師/とよまゆ:病棟管理者

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#0 ナイチンゲールの想い

看護覚え書きって、とっても読みにくい書物。そう感じたことのある人は少なくないはず。手元に本はあるけど、学生の時に読んだきり…そんな方もいるでしょうか? それでも160年読み継がれるナイチンゲールの『看護覚え書き』 改めて読んでみたら、「看護」って誰のものなのか、誰がするものなのか考えさせられました。看護というと、どこか日常からかけ離れたような特別なものと思われるかもしれませんが、実はそんなことはないかもしれないのです。 それでは対談をどうぞ♪ 看護覚え書きはマニュアルでは

    • もう一度届け、21世紀のナイチンゲールたちへ

      フローレンス・ナイチンゲールが、著書『Notes On Nursing(看護覚え書)』を出版したのは、今から160年以上前のこと。現代でも、看護師の卵たちに読み継がれています。絶対良いこと書いてある。だって「名著」だし。 しかし!! 読破できた人、ほんとは多くないんじゃない? そもそも読みにくくない? それなら現役看護師の2人で、もう一度読んでみよう。 『看護覚え書』にある”看護の原則”は、現代の看護の現場でどこに散りばめられているかな? 2人で探してみよう。 このよ