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簡単手作りヨーグルト

最近のぷちブーム、手作りヨーグルト。

作り方は、レンジで温めた牛乳に市販のヨーグルトを混ぜて、常温で1日くらい置く、だけ!最高に簡単。。

エコに関心を持ち始めてから知った、「服部雄一郎さん」のインスタでヨーグルトが簡単に作れそうと知り、やってみたら超簡単に出来たのだ。

服部さんが紹介していたやり方はまた別のものだが、その投稿のコメントに常温放置でできると書いてあり、それなら簡単に出来そう、と試しにやってみることに。

それをまねて、最近やってる作り方がこれ↓
(一人分)


①小さい耐熱保存容器(200ml)に牛乳を4分の3程入れて、レンジ500Wくらいで20-30秒温める。(発酵のための適温が40℃くらいらしい)

②①に市販のヨーグルトをスプーン3杯分(だいたいで作っているので、少しでも固まればと多めに入れている。) を入れて、塊がなくなる感じにぐるぐるかき混ぜる。

③常温で約一日放置。余裕があれば、1、2回かき混ぜるとより固まる感じがする、たぶん。

④ゆるっと固まれば完成!適当に作るのでしっかりは固まらない、クリーム状という感じ。ある程度固まっている時はラッキー!

自分は朝作って一日常温に置き、次の日の朝食べる直前にちょっとだけ冷蔵庫に入れて食べている。

最近暑さが増して室温が高いので、より固まりやすくはなったが、お腹の弱い人に向いているかは分からない。。自分はお腹が強めなので問題ないが、発酵したヨーグルトはトロトロで、スプーンで掬うとちょっと伸びたりする。

なんと言ってもこのヨーグルトの素晴らしい点は、ゴミがほぼ出ないこと!そして安価に出来ること!

まず、繰り返し耐熱容器を使うので、あの400-500mlサイズのプラ容器(プラごみで捨てる際にかさばるのが難点だった)がでない!

そして、400-500mlサイズのヨーグルトは最近は安くて150円くらいが多いが、このやり方だと牛乳で出来るので、倍ほどの量なのに200円程度で済ませられる。

かつ、牛乳パックであればプラごみが出ないので、ゴミ袋も買う必要がない。

初めの時だけ種菌のために市販のものを買わなければならないが、例えばブルガリアヨーグルトであれば、容器のフタ以外は紙パックで種も強いらしく、いいかもしれない。

冬は寒いし、夏はエアコンの効いた部屋では発酵が進まない可能性が高いので、暖かい季節限定のやり方ではあるが。

ヨーグルト食べたいけど、ゴミが気になるって方にはおすすめ。

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