2023年8月、八ヶ岳にある“えほん村”にお話しを聴きに行った。 えほん村は、夏の定番ドラマ「すいか」で、山の中の大学図書館としてちょこっと登場したりするので、その名前は知らずとも目にしたことある方は少なくないはずの場所。 今回は、原村の縄文・阿久遺跡を核として、古代から続く地球の歴史と智慧を紐解くお話し会。 そこで教えていただいた「苔から教えてもらう」方法。 植物は独自のネットワークを張り巡らせていて、糖質を使って情報を伝播させるというのは聞いたことあったけれど..
とある方の面白い歯科治療を受けて来ました。時間をかけていろいろと聞いていただきながら、久しぶりに自分と向き合った気がする。 その方の言葉、 「からだはじぶんに悪いことをしない」 「じぶんでよくなろうとしているだけ」 と。 大事なことを忘れていた気がする...。 例えば、歯ぎしりだって食いしばりだって、湿疹だって癌だって、全ての症状は、血流改善をしようとしたり廃毒しようとしたり、からだに良かれという方向で何かをしてる。 ただそれだけ。 治療はそれをしっかり見極めて
実家のある水戸の方々や親戚等々から、安否を気遣うご連絡をいただくことが続いて、とりあえず2日目に確認した様子でお返事をしていた。 しかし、あれから数日、避難所まで停電したという姉のLINE以降の情報もなく、便りがないのは元気な証拠とも言っていられない。 大丈夫と言ったそばから実は...なんてことがあるといけないので、数日ぶりに電話してみることに。 しかし、出ない。留守電になる。電波は通じている様子。 数分後、折り返しの電話。 出てみると、声が少しおかしい。くぐもって
朝、父 in 輪島から電話。 避難先は家から5-6kmのところで、スマホも持ち出せなかったが、姉が家に行って持ってきてくれたらしい。 そのぐらいの距離感で家にも戻れるし、何もかも全然ダメというほどではないらしい。 母がメソメソしているのかと思ったら、父曰く「覚悟を決めた様子」らしい。 昭和な戦中生まれは強いと思った。
輪島に住む姉一家と、そこへ預けている八十になる両親。とりあえず生きていることだけは確認できたものの、 - 家は無事。ただし、家財はぐちゃぐちゃ。 - 体育館に避難中 とのこと。 せめて、バッテリー代わりになるらしいPHEVにしたクルマが役に立っていてくれたらと思いつつ、新年から気が重い。 この重さ、311で実家のある水戸(茨城)も少しながら被災した時のことを思い出す。 3号機の爆発直後、実家の両親を輪島(石川)の姉のところに避難させたいと思いつつも、水戸に行く手段が
先日、渋谷のWeWorkで撮影イベントのお手伝いをしていた時のこと。 パーティー会場でご希望の方々をお撮りしながら、そのうちのおひとりから、撮影後に「もしかして...?」とお声かけいただいたのが、鍼灸師の知り合いでした。 「写真楽しい〜!」な感じでテンション上げめでお声かけしていたし、まさかの場所だったので全然気付かず、本当にビックリで。 記憶を辿るのに数分かかってしまいましたが、お話ししているうちにいろいろグワァ〜っと戻ってきたりして。 そして、せっかくなので記念に
子どもの頃、いやつい最近まで「信号を守らないとバチガアタル」と信じてきた。天国には行けない...と。 どこでそんな宗教的な刷り込みをされたのかは不明。 大人になってからは、夜間交通量の少ない街に住んでいることもあり、無視することが合理的と思うようになったけれど、それでも刷り込みは消えなかった。 なんとなくの罪悪感。 けれど、「信号って神さまが造ったモノじゃないじゃん!」と気がついた時に、気がラクになった。 神様とか地獄の刷り込みは、どうやらしっかりあるみたいだけれど
月替わりの課題テーマに、みんなで毎日写真を撮って投稿する「写真リレー」。 特に7月は初日の投稿で月間最高得点いただけたのもうれしかった。
植物のCDKAが太陽光の情報を伝達していることを発見~コケ植物CDKAの新たな機能の発見がヒトの病気の治療や予防にも新たな道を拓く~(理学研究院 教授 藤田知道) 光情報伝達システムで働く分子機械とその進化 脊椎動物の光情報伝達カスケード 陸上植物の祖先の特徴をもつ苔類ゼニゴケの全ゲノム構造を解明 KP22A10-72.pdf216 KBフ
「親への感謝が足りない(から幸せになれない)」と、意識高め系の人から言われることが少なくない。 間違ってないからまあ受け入れるけど、だからどうしろと?と思ったりもする。 ここ数年、ほぼ毎晩の夢に父と母が出てくる。 意識高め系な人々は、そんな苦しみなんて聞いてくれたことはない。 --- 子どもの頃から、誰かが夢に出てくるということはよくある。 実家で飼っていた犬が手術をして苦しんでた時 友だちのお母さんが大病した時 父の知り合いの方が亡くなった時 姪っ子にいろいろあ
飯田橋で用事を済ませて九段下に向かって歩いていたら、新装オープンの「整体」屋さんがチラシを配っていて。 しかし保険が使えるらしい。 「チラシには整体と書いてるのに保険が使えるんですか?」と配っていたオジサンにツッコミ入れてみるものの、しっかりした答えは返ってこず。 世の中的には「整骨院」と名乗るよりも「整体」とした方が、分かりやすいのか?とか思いつつ、体験無料らしいのであえて入店。 雰囲気もメニューもいかにもな感じの整骨院。おしゃれさとかは皆無(笑)。電気と手技の保険
鈴木心写真学校「写真がうまくなっちゃうワークショップ」に参加した3か月のお話を書きました。