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訪問もネットも、悪質業社はだいたい情弱・高齢者を狙いがち。

他社からの乗り換えを勧める際、「安くなる」っていうのを常套文句にした営業、かなり増えてます。
どんな事が行われているのかっていうのは、以前書きましたが、訪販での営業や、ネットでの営業ですね。

こういうところとか、ああいうところとか。

※弊社は、WEB関連のサイトには一切情報提供をしていません。おそらくああいう系のサイトは、RPAでスクレイピングを行なってサイト生成を行なってるのだと思います。理由としては、このサイトですね。そもそもここガス会社じゃなくて組合だしガス検査が業務の事業だし、もっと言うと、そんな組織名じゃないし。

勧誘目的告げずに訪問販売を行なって、特商法違反で業務停止命令も最近ちょいちょい出てきて、大手さんとかでも業務停止食らってたりしていますね。(5/25のニチガス事案
あくまで訪販業務停止なので、WEB営業はバシバシやってますけどね。
ちょっと前に業務停止命令出されているCDエナジーも動画広告結構出てます。

LPガス協会も、最近広報をしっかりしてまして、

こう言うチラシも作って広報活動しているわけです。
ネット系は、「不当な値上げ」「永久料金」「適正価格」っていうお得系文言が出たら、そのサービスは本当に気をつけたほうがいいです。

っていうのを理解していただける層はいいんですけどね、狙われている層は、こう言う情報が届かない層なので、なかなかなんともなんですけどね。

そもそも、
原価高騰してる最中、「安くなるよ」が営業文句になぜなるのか?
少し考えれば分かると思うんですけどね・・・。

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