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産経国際書展 贈賞式

令和4年8月18日
明治記念館に於いて行われました。

はじめて入る明治記念館。
緊張していたけど、集合時間に間に合わないとそれはそれで問題なので、ためらう暇もなく入館。
エントランスは、豪華なシャンデリアがお迎えしてくれた。

会場は、2階の富士の間。
青い絨毯の階段を上がった。

行く先は、この日のためにと思い思いの装いで集まる人、人、人

受付で大きな八重の花が付いた私の名前が入ったリボンを手渡された。
リボンを見てるだけで誇らしく思いつつに気恥ずかしくなってしまう。
何よりも自分がここにいていいのかわからない。場違いに思えてならなかった。

会場に入り席を確認。
教室の後輩が1人出席してることを確認。すぐに駆け寄った。

お互いに経験したことの無い大舞台で緊張を解し合うように話をしてリハーサルに臨んだ。

立ち振舞いの確認をして時間を置いて本番スタート。

写真を撮れそうな雰囲気と判断しお互いに写真を撮り合う約束をしていた。

エレガントなBGMが流れスタート

いかにも明治記念館らしい雰囲気。

時短により、簡単な流れで進んでいった。
難しい動きがなくて助かった😂というのが実際に感じたこと。

自分の順番が来るまで、今まで頑張ってきたことやこの書道展にかける思いが思い出され、うるうるしてきた。

素直に嬉しい。

胸張って賞状を受け取って来た。

私をここまでにしてくれたたくさんの人々

長年の努力が実を結んだと言ってくれる人がたくさんいるけど、書ける環境、心持ちがなければ出来ないことで、本当に感謝しかない。

「ありがとう」

これからも精進していきます。

今回の受賞は、忘れることが出来ない。

この言葉と一緒に生きていくと決めたから…






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