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ネオ湯条って?銭湯についての3つの信念、教えます。

ネオ湯条**

1.銭湯というライフスタイルで、生活習慣の"強制"
2.衰退するこの日本文化を健康と共に"奪還"
3.サウナで老廃物を"排泄"

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訊き覚えありますか?そうです。

映画 凶気の桜

https://www.youtube.com/watch?v=wDNEnQf8oQM

にばっちりインスパイアされてます。
この映画は2002年に公開された映画で、
主演は窪塚洋介
他にも元格闘家で現政治家の須藤元気(僕の世界一のアイドルなのでwiki貼ります。https://ja.m.wikipedia.org/wiki/須藤元気)
他にも江口洋介さんや原田芳雄さんなども出演されてます。

内容は、ネオ東条と謳った3人の若者が白装束を纏い、彼らの信念と暴力とともに渋谷を本気で変えていくwith HIP HOP!、、でも!って感じの映画です。

当時10代だった僕には本当震えたし、まさに"狂気"(凶気)でした。

そういう強い想いを持って生きるのって、儚くてもかっけーなー。表現者になりてーなー。って漠然と想い出したのも、ここがきっかけです。

で、なんで銭湯?みたいなとこはまた後々描き下ろしますが、とりあえずネオ湯条ってのはここから来てます。

1.銭湯というライフスタイルで、生活習慣の"強制"
お風呂に入るとか、シャワー浴びるとかって、もう日本人てか人間にとって寝る食うヤるくらいのライフスタイルの一部じゃないですか。それを銭湯に行ってみるって、ライフスタイルの"強制"なんです。

2.衰退するこの日本文化を健康と共に"奪還"
銭湯ってどこにも負けない超越した日本文化なんですけど、施設数はピーク時からは4分の1くらいに減ってるんです。最近になってようやくリテラシーのある若者が銭湯したりでフューチャーされて、利用者数は若干の上向き傾向ですが、廃業は相変わらず起きてます。これが'トレンド'で終わらぬよう、'文化'として奪還を目指します。

3.サウナで老廃物を"排泄"
これは、言わずもがなですよね。みんな色々考えるし、頭抱えるし、でもワクワクする事って自分の脳みそと対話する事なんですよね。
で、サウナでの限られた時間(10分2セット、ラスト5分1セット推奨)を、ロジカルから離れてラテラルシンキング(閃きみたいなやつです。)してしっかり"排泄"して、閃きを取り込みましょう。

信念とか固いこと言いましたが、要は
自分が信じときゃ話のネタになるし、
あっちゅう間の人生の軸になったり、
活力になったり、
時には暇つぶしになったり、
と謳っといて  はないですよね!

て事で、今日もレッツ風呂活。あーたのし。

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