【SNS】タトゥーへの想いを集めたサイトがほしい
タトゥー=なんか恐い。
そんな価値観がまだ残るここ日本ですが、
あなたはどう感じますか?
もし入墨している人の想いや
大切にしている理由など聞いてみたら、
きっと固定概念は変わってくかも?
もしそんなサイトがあったら、
入れてる人と、そうでない人との隙間が
埋まるかもしれない。
こんにちは、ブロガーのkuroです。
そう思うと自分で作りたくなってきます。
ググってみましたがこれといって
イメージ通りなサイトが見つからず。
もしそんなサイトを作るとすれば、
コンセプトや構成など、
偏見の歪みを考えてみたいと思います。
【悪いイメージを持つのは古い】
つまらない。
本当に退屈でならない。
入墨だけが偏見の的にされるのが。
入墨が彫ってあるからといって、
入墨自体が危害を加えることはない。
ただヤクザや業界の人らにそういう人が多いから、
勝手に一緒に括られてしまってるだけでしょ?
入墨の歴史や文化も知らない人は特に。
自分は危害を加えられたわけでもないのに、
怖いという印象を勝手に創り上げている。
威圧感があるから嫌だ。なども同類項で、
全人類が当たり障りのない同一レベルでないと
理解ができないという思想が理解できない。
では一般人よりかわいい人がいたら、
槍玉にあげることもないのはなぜか?
日本人は価値観の変化を嫌う傾向がある。
これだけグローバルになった現代でもなお、
自分たちの偏見や先入観が正しいと錯覚し
貫き通すことが美学とさえ誤解しているレベルだ。
時代や個人、環境は常に変化していく中で
偏見や先入観を持つメリットはあるのだろうか。
そもそも論。つまらない疑問である。
では髪型や化粧、衣服はなぜ制約が緩いのか。
恐い、威圧感があるファッションは的にされないのに、
入墨だけに脊髄反射する感情論は
いったい誰から洗脳されたのか。
入墨と一言に行っても現代のデザインは
多種多様に広がるアート作品である。
昔かたぎな和柄、幾何学模様、キャラクター、
自分の家族の顔、好きなアーティスト、絵画、
自分の大事にしている言葉、戒め etc
一人ひとりが本当に様々な想いをもって
激痛を堪え自分の体の一部にしている。
それが本人たちの生き様だから。
一般人と背負ってる想いがちがうのに、
よく文句が言えるよな?嫌ってる人たちよ
他人は他人だろ、だから文句があるなら
先ずは理解するところからだろ?
でなければ文句なんて言えないはずだから。
じゃあどうしてくれるんだkuroよ。
自分も実況だけしてりゃ気持ちいだろうよ。
まあ確かに自分も入墨肯定派の人間なもんで、
少しは言わさせていただきましたが。
(あ、自分は人からは入れてもらってないです)
人生ながく生きてりゃ入墨入っている人の
1人や2人周りにいただろうよ。
もうそのくらいみんなちゃっかり入れてるのよ。
そういう人らが悪い人ばかりでなかったでしょ?
悪い人にさせてしまうのは、
悪い人だと自分が勝手に思ってるからでしょ。
対処できてない自分を責めろよ。
と言いたい。
【想いのシェア/タトゥーSNS】
< コンセプト >
・主に入墨を彫っている人が、
どんな想いで彫ったのかシェアできる
・熱い想いに共感できる人は、
投稿者に課金が可能で応援できる
・お悩み相談、おすすめのショップ、
写真家と繋がる、イラストも提供できる
などの複合的なやりとりができる
話題性が出れば、少しでも入墨という
ある種「コンテンツ」が、(表現すみません。)
世の中の理解を広げられるかもしれません。
そうすれば、
・既に彫っている人は居場所が多くなる
・これから彫りたい人は心理的ハードルが下がる
・懐疑的な人も参考にしていただける機会がある
興味なければ見なきゃいいだけなんで、
万人に届けようとするものでもないと思います。
あくまで個々人の想いを尊重するのが目的です。
もうすでに世に出てるものであれば、
ぜひ見てみたいです。
なければ自分が作っていきたいです。
なかなか個人の力では
難しそうな気もしますが。
こういうときどうすればいんですかね。
考えてみまーす。
よいタトゥーライフを!