無理に休まない休日、夢を追う休日。
思考があちらこちらに
飛び交っている朝
体操をしてリズムを作り
思考を大きな束としてまとめるに成功
この束のエネルギーを
ここで発散・把握しよう
◇◇◇◇◇
特別何かを秘めているわけでもなく
思考はその上層部分で漂う
深みがまだ、見えない
深みはまだ、見られまいと隠れている
潜るにあたり
未来のことを考える
旅するように暮らすために
今の私がするべき学びと行動とは?
◇◇◇◇◇
旅するときに必要なもの
お金
移動手段
衣服
水筒
仕事道具
とはいえお金が溢れるくらいあれば
何も持たずして暮らすことができる
反対に、お金がなくても
旅するように暮らすこともできる気がする
人脈、という資産があれば
きっと私は「何か」より「誰か」
を目指して旅するだろう
だからこそ知り合いは大いに越したことはない
社会関係までいかずとも関わりある方を増やそう
本当に大切な人とは
なるべく一緒に時間を過ごせるように
交流と夢の共有をするための
場所を作ろう
場所はできればリアルで
車の中とか、温泉宿とか、縁側とか
旅するように暮らすとは
物理的移動だけでなく精神的移動にも当てはまる
思考の転換、これは大事、今の時代に
行き止まる思考が
ある時突き抜けるのも
何度も挑戦した結果というよりも
自分が新たな自分として立ち上がれるから
順番を待つ必要もなければ
時間をかけることもない
今の私をどれだけ愛して
鍛え抜くかだから
◇◇◇◇◇
そんな中で24時間のフリータイムが発生している
休日という言い方は
どこか相応しくない感じがする
様相を呈している
着心地が悪い感じがする
暮らしの中の職場にいない時間、と
そう考えると休みとは少しニュアンスが異なる
人生を導くための実験
自己中心的に、社会と関わる時間
無理に休もうという考え方は捨てて
夢を叶えるために何ができるか考える時間としよう
捉え方を変えるだけで
言葉も行動も変わってくる
これは何よりも夢ができたから
旅するような暮らしの中で
縁側という場を生み出し
誰かの視界を拡げるメッセンジャーとなること
インプットすべきは何だろうか
アウトプットすべきは何だろうか
感情は少しずつ嬉しくなり
感動はもっと、色こくなる
◇◇◇◇◇
それが普通ということもなく
ただ自然体でここに立っていること
湧いてくる言葉は
一つの問いかけと
根っこにある衝動・行動規範・夢による回答
そこが見えないのは
まだ不安と可能性が混ざり合っているから
今日もまたその深みから
一つの真理を手に取りたい