心の成長痛に、解釈の薬を。
朝は読書からスタートしてみた。
10分間だけではあるが吸収できる情報は存在していた。
とはいえ起床時間が遅かった。
またも期待していた自分が
現れずに負けた感覚を味わっている。
時間の限られている中で
精神との戦い・解釈の仕方には
コツがいるような気がしている。
◇◇◇◇◇
納得がいかないこと。
本当であれば自宅時間にやるべきことを
やらずに1日を終えて、始めてしまったこと。
納得させられなかったから、
自分のことが少しだけ嫌いになる。
誰のせいでもなく、
私の中での戦い。
いつどこにいようとも仕事はできる。
逆にいえばいつどこにいても仕事のことを考えなければならない。
少なくともそういう解釈は、可能なのである。
一方で、「仕事仕事...」という
圧迫からの反動は起こる。
自分の時間はなんのためにあるのか。
その軸を考えながらも、仕事がよぎる。
頭の中での公私混同が常時発生してしまっては
中途半端、どっちつかずになってしまう。
何かを成し遂げるためには
それ相応の時間の量は必要。
だけれども、追い詰められてしまっては
資本たる身体が持たない。
大事なのはバランスを見極めること。
与えられている環境に
自らが影響を与えること。
失敗と感じていることは
成長過程の絶対的プロセス。
言い聞かせている私自身の弱さも含めて、
今日は今日で成長すればいいだけ。
一人ではない。
この葛藤こそ痛みこそ、成長なのだから。
今日も今日とて。