野球しようぜ‼️ 大谷翔平ものがたり
MLBドジャースの大谷翔平選手を描いた絵本です。
大谷翔平選手が8歳のときに野球をはじめたのは、ともだちから野球チームに誘われたからでした。
チームの監督は大谷少年のおとうさんでしたから、大谷君はひいきされているとおもわれたくないきもちで、だれよりも練習をたくさんしました。
「野球ノート」をとうして、どうしたら野球がうまくなるの?などといったおはなしをおとうさんとはしていました。
その後大谷少年は高校にすすみ、時速160キロのはやい球を投げホームランも打てる強打者としてみんなから注目を集めるようになっていました。
そしてNPBの日本ハムに入団。打って投げての活躍でチームに優勝にも大きく貢献しました。
日本ハムで5年間活躍したあとアメリカのメジャーリーグのエンジェルスに移籍しMVPやホームラン王を受賞したり、WBCでは決勝でアメリカをやぶり世界一にもなりました。
そんなすごい実績で世界中に名前が知れ渡った大谷翔平選手ですが、素のすがたは野球が大好きな少年がそのままおおきくなったような人間です。
大谷翔平選手はこれからも野球の世界で活躍していくでしょう。
そしてそのプレーをとおしてみんなに呼び掛けていくことでしょう。
「 野球しようぜ!!! 」 と。