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横浜ベイブリッジ・スカイウォーク散歩

横浜ベイブリッジは、東京港方面と横浜港を結ぶ港湾物流を結ぶ業務の一端を担い近隣の渋滞緩和をも目的とした重要な道路として1989年につくられました。

長さは860mあり、その一部には人が歩いて景色を眺められるような廊下のような通路:スカイウォーク(下図)が設置されていて横浜市によって管理されています。

横浜ベイブリッジ・スカイウォーク

スカイウォークはもともとは隣接する大黒ふ頭客船ターミナルの客船見学施設としての利用を目的とされていました。

すっきりと晴れた日には、近く見えるみなとみらいの街のランドマークタワーの左手に富士山もみれるとのこと(残念ながら今回は霞んでいてよく見えませんでした)。

このスカイウォーク、2010年までは通常公開されていたようですが、見学者の減少などで公開されなくなり2022年にリニューアルオープンされましたが、コロナの影響などもあり訪れにくい状況でした。

ようやくコロナも落ち着いてきた最近、週末土日に定期的に公開されるようになり、でかけることにしたわけです。

スカイウォークの入口はスカイタワー(ビル)になります(下写真)。

横浜ベイブリッジとスカイタワー

スカイタワーへのバスでの行き方は、鶴見駅からと横浜駅からの横浜市営バスの利用となります。
詳細は 横浜ベイブリッジスカイウォーク 横浜市 (yokohama.lg.jp)  をご覧ください。

自家用車利用も無料駐車場が利用できます。

現在のスカイウォーク開放時間は、基本的に土日・祝日の11時から18時までです。

晴れた日には海側からみなとみらいの街や、運が良ければ富士山もきれいに見えて最高です。

入場は無料ですのでぜひお気軽に観覧してみてください。

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