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noteの皆さん、明けましておめでとうございます。

昨年末。雪の降る中、粗いスケッチをしてから活けました。
玄関先の松竹梅。

角度を変えて何枚か撮影しました。

持ち主が亡くなり廃園になってしまった梅園から寿ばえをいただいたのですが、手入れがなされていない梅からの寿ばえは少なく、苔むした古枝を加工していて、左手の親指の付け根と人差し指もついでにカットしてしまい、昨年末にはギリギリセーフで整形外科に行きましたが、幸い、骨や靭帯は無事でした。

一年の計は元旦にあり、と言われますが元旦から  痛い痛い痛い!と泣いていてトホホなお正月になりましたが、前日から昆布と鯛のアラで澄まし汁をとり、起きてからお雑煮をこしらえて附下げを着終わり、おめかししたらすっかり夕暮れになってしまいやはり今年もトホホな一年になるのか、と半泣きで半笑いなお正月を過ごしました。

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附下げは懇意にしている骨董屋さんのご厚意です。
父が誂えてくれた私の着物はもはや行方不明になりました。
大きな帯も自分では結べませんから自分流に帯あげはワイヤーの入ったスカーフを代わりに。
帯留めにはコサージュ。作り帯です。

今年もトホホなスタートですが、相方、R氏がニコニコしてたくさん写真を撮ってくれました。

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今年もマイペースで自由な自分でありたいし、R氏のおかあさんとも少し、また仲良くなれました。

noteの皆さん。遅れましたがあらためて

あけましておめでとうございます。

三が日はいろいろ忙しくて。だけどやはり、皆さんの記事が何よりのお年玉の今年のお正月になりました。

      ありがとう。

        ゆー。

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