ちょうどいいって大切
見出し画像は今日のお昼ご飯。
ローカルなお店に行った。
出てくるのも早くて、安くてわりと美味しかった!
でも、わざわざリピはしないかもしれないなぁ...。
私が行きたいと言ってみんなを連れて行ったのに、こんなふうな感想言っちゃうのはもうしわけないけど。
いや、でも、違うんだ。
普通に美味しかったし、みんなも気に入ってくれたかもしれない。くれてるといいなと思ってる。
少し前に台北内で引越しをした。
歩いても行けるくらいの距離にあるマンションに引っ越したから、生活圏は前とそんなに変わってない。
でも、前はよく言ってた裏のワンタン屋と一人鍋のお店には行かなくなった。
新しいマンションのすぐ近くにも同じ感じのお店があるだろうと思ってたけど、意外と同じくらい「ちょうどいい」お店はまだ見つかっていない。
ワンタン屋も一人鍋の店も特に有名店でもないし、すごく美味しいというわけでもない。
でも全てがちょうどよかった。
家から近くて、値段もお手ごろで、味もまあまあで、そこまで混んでない。
ご飯どうしよう?となった時に、じゃ、あの店でいっか、ってなる店。
人にお勧めするほどのすごいお店でもないけど、しょっちゅう行っていた。
飛び抜けて何かというわけじゃなくても、ちょうどいいって大切なんだなと思う。
きっと今日のお店はそのちょうどよさに何かが足らなかったんだろうな。