スロプロに学ぶ行動期待値の高め方!
こんにちは Kurata です。
今回は
「行動期待値を高め方!」
簡単にいえば、何事も
結果を出す人、稼いでる人は
他の人が気づきにくい感じで
ちょっと違うコトやってるよね?
これについて
このテーマを
伝えやすくするため
パチスロで例えます
では早速
パチスロで勝っている人を見て
「いつも良い台に座ってんなぁ~」
そんなイメージがあります。
でも、よくよく考えてみれば
仮に良い台が分かったとして
必ずそこへ座れるとは限りませんよね?
空き台 とも限らないし
つまり
そこへ座るには 運や縁 など
自分ではコントロールできない
タイミングが必要になります。
にも関わらず
勝っている人は
なぜ いつも
良い台に座れてるんだろう?
その理由は
勝っている人は
「こういう台じゃなければ座らない」
そう決めているからです。
つまり
なんとなく や とりあえず
「この台でも回してみるか?」では
決して座らないからです。
これによって
少なくても
2つの大きな効果がある。
1つは
自身の経験やデータから「こういう台」
そう決めている以上 極めて勝率が高い!
そして 2つめ
よく分からない台に時間だけ取られて
ベストな台に座れるチャンスやタイミングを逃す
「機会損失」を防ぐことができます。
この2つによって勝っている人は
大体 いつも良い台に座っています。
決めた台がなければ打たずに帰るか
他店へ移るだけ
「せっかく来たんだし」と
適当な台を回したりはしません。
結果、勝率が高くなる
これは
何か特別なことをしている
というより
「やらないこと」を決めて
それを徹底している
そんな印象があります。
また、こういった「自分ルール」は
台探しだけでなく「お金の使い方」
「利確」(利益確定)や「損切」など
「立ち回り」全てで設定されており
それを日々
アップデートしながら
徹底厳守することで
結果を出しています。
これが
行動期待値を高める
そこに繋がります。
何より大切だなと感じるのは
行動期待値を高めるというのは
言わば 反省行動 なので
「やってはならないこと」を
まずは知る必要がある。
なら
最初にたくさん失敗する
愚かで惨めな思いをする
これは後に成果を出すためには
必要な経験です
そういう経験を通して
現在の自分と
目標到達地点との距離を計り
反省と改善によって
その距離を詰めて行く
行動期待値を高めるというのは
成長そのものだと気づきます。
これはギャンブルのみならず
多くのことで共通する
大切な考え方ですよね
何事も最初は
上手く行かなくて当たり前
それで全然 大丈夫
大切なのは、そこから
上手く行かないからと
折れてしまうのではなく
失敗を恐れずたくさん試して
良かったことは 改良を加え
どんどん強みとして伸ばす!
そして
悪かったことは即あらためる。
それをコツコツと
アップデートした先に
時間による個人差はあっても
誰もがゴールへと近づくことができる!
そう自信を持つことが出来ます。
最初は距離すら計れないゴールでも
その内、ぼんやりと見えはじめ
やがてハッキリと姿が確認できて
最終的には肩に触れるほど近づく
多くの人が結果を出すための
「方法」ばかりに意識を向けますが
方法とは 恐らく結果論で
色んなことを試して
無駄を削ぎ落した結果
「残ったもの」を指して
「自分はこの方法で成果を出した」
そう言ってるように思います。
当然「残るもの」は
人によって違うし
経験や状況によっても違う
だからこそ
他人の成功方法を そのまま
なぞっても同じ結果にならない
そういうことですね。
だからこそ
自分が成功する方法は
自分の頭で考え
試行錯誤しながら
自分で見つけるしかない!
これはビジネスでも
ギャンブルでも
大袈裟に言えば人生でも
同じではないでしょうか?
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