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シルクドソレイユ アレグリア

シルクドソレイユ アレグリアを3人で、阪急交通社からランチ付きプランで、体験しました。
最後のエンディングだけ写真撮影を許されていたので、こちらを使わせていただいています。
冷房で寒いのでどうぞ、上着お忘れなく。
外で入場待っているときに、オンラインでシルクドソレイユの会場のイートインコーナーの飲み物など事前注文して待たずに受け取れます。
どの食品も400円からなので、家族が多いと飲み物持参が良いかもです。会場に自販機はありません。

1番胸が熱くなったのは高所からブランコに乗っていた演者が落下。ネットがあり事故は無くて良かったです。
10人ぐらいの高所で空中ブランコを演じる彼らが挑戦を重ねて回転技を見せてくれていました。最後の演目でしたので、人間とは思えない。アクロバティックな演技が続いて、満足していたので、危険なことをしてくれなくてもいいと思っていたのです。挽回するために高度な技に挑戦していてチームとして頑張ってくれていたのだと思います。私は涙目になりました。

シルクドソレイユ、ストーリー、音響、舞台装置など100%満足でした。
生演奏で演目が進められることを直前まで知らなかったのと、歌手がずっと歌を歌ってくれていたので、とても美しく力強くシルクドソレイユの良さをより高めてくれたと思います。

写真は途中で撮ることができません。
記念には、入場した後、会場内や所々に写真を移すスポットがあったので、その点は満足でした。

チェロスが今まで食べたチェロスで1番おいしかったのでお勧めです(*^◯^*)ニコニコ

あまり感心しない点をプロモーターが読んで改善して欲しいと思い記入しておきます。
2時ごろから人々が集まりだし、2時半開場でしたが、それまで非常に暑い日の当たるところで、直射日光がサンサン照りつける中自動販売機が1台もないところで待つことになりました。
70代以上の方も比較的多く、ベンチもとても少ないので大変そうでした。
20,000円以上のチケットで記念品付きの予約をされていた方々も、日陰ではないところで待たされていたので大変だと思いました。
トイレが入場できて入れる所にあるために、入れず。待っている時間の後、トイレが入場後に混み出しました。
男性とは違い、年配の女性はトイレが非常に近いので、30分休憩があってちょうど良いと思うのですが、男性には少し間延びしたイメージがあったかもしれない30分休憩でした。
シルクドソレイユ会場で受け取れる携帯電話から順にオンラインで飲み物を頼めるシステムがあって利用しました。1番安いドリンクで400円で森ノ宮の駅からはコンビニが1軒あるだけで自動販売機も無く、無料のお水が必要と思いました。

アーティストの若い方が集まるコンサートとは違い、年齢の高い方が非常に多かったので、暑さ対策などを入念にして置かれると良いと思いました。
入場すると2時間もあり、非常に会場が寒くて驚くほど冷気が漂っていました。どうしてなのか分かりませんが寒くてたまりませんでした。
もう1人の友人にシルクドソレイユを見たいと言われているので、10月に2回目を見に行くので、きっとその時は外も寒くないし、中の寒さ対策だけすれば良いと思うので、シルクドソレイユを急いで見たくなければこの暑い時期がさけて良いと思いました。

テントの中は、非常に椅子と椅子の間が狭く前後の高さ調節もないため、座高の高い人が前で見えなくなってしまうのも残念でした。
お子様に、子供用のミニ座布団持っていくと良いと思いました。
S席のチケットでしたが前から17列で座席が右端の方だったので、前方10列目位の席を取りたいと思いました。

小さい時からクラシックバレエをしているので、特にフラフープを使った女性の体のラインや姉妹のようなペアで、バランスをとった妙技見せてくれる筋肉体型に惹きつけられました。

1つの演目が長いために演じている人は大変だと思いました。ミスがなく、大変危険な技も次々と繰り出されるので、日ごろの練習の成果をすばらしいと思いました。道化役の2人が大阪弁で、人々を笑わせるシーンはリラックスして聞くことができました。



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