【令和少年的受験一直線!】英語を覚えていて感じたこと
時間がなかったので授業の合間に昨日記事で書いたタスクを行いました。
そこで感じたことをまとめます。
1.やっぱり単語を知らなすぎる
わからないワードを白紙に書き出したところ…
54単語も出てきました。
しかも大半はこの単語が読めないと長文が読み進められないという問題。
さぁ大変だ。
これに関しての対策はもう"ひたすら反復"
これに尽きます。
ここで出てきた単語はノートにまとめて覚えたいと思います。
大事なことは"覚えるまで反復"ですよ!
自分含む大半の人はわからない単語を書き出して終わり。
これは作業した気になって一番ダメなパターンです!
でも率直な話、今までの暗記方法では絶対に覚えられないのですよね…
英単語に関していい暗記法案が出たらnote更新しましょう。
追記ですが、英単語帳で「engage」って出てきた時
日本語訳は「従事する」って記載されていますよね。
自分が高2の時、この単語と初めましてをしたのですが
従事するって何だろう。と思いながら受験に挑んでいました。
幸い、日本語訳で「従事する」と書く場面はありませんでしたが
自分がわかりやすい意味で覚える方が覚えやすい気がします。
簡単にいうと「携わる」とか。
イメージしやすい日本語で覚えましょうね。
2.文章の流れを掴めていない
ある程度単語が読めたら文章も読めるはずなのですが
いざ文章を読んでもあれ、これはどういう繋がり?
なんて一度躓いたらあとはズルズル読むけど頭に入らない…
そんな状態が続いてしまいモチベが下がります。
英語の難しいところは完全に日本語訳にすると
途中日本語でもこんな表現をしないぞ?
って思える部分が出てくるんですよ。
そんな時には"フィーリング"が大事です。
Feel…感じる。
でも普段会話しているとき「感じました」なんて言葉
そうそう飛び交わないですよね。
実際に英単語の意味とニュアンスは異なるため
和訳する際にはフィーリングで読むのも重要だなと感じました。
(いや感じました使っているし!)
3.前置詞って命
単純に、前置詞がないと
部品がなくて動けないロボットと一緒だと思いました。
前置詞がつく、つかない場面では
自動詞、他動詞でこの場面が出てきます。
例えば、「live」の意味は「住む」という意味。
しかしこれでは"どこに住む"と表現したい場合
前置詞をつけなければ日本語が変になります。
「私は 元麻布 住む」
伝わりますが、正式な日本語ではないですよね。
対して「visit」の意味は「〜へ訪問する」という意味。
動詞の意味にすでに"~へ"と付いているため
前置詞はつけなくても結構です。
これらを自動詞と他動詞に分類されますが
前者が自動詞、後者が他動詞になります。
今日の英語の気づきは以上になります。
とにかく単語、語彙力をつけないといけないと実感させられました。
日々覚えていきたいと思います。