50代からの新情報ビジネス 序章5
ホント毎日暗いニュースが多いですね。
でもね。ちょっと考えてみて。
この暗いニュースはあなたの生活に何か影響ありますか?
誤解や批判を恐れずハッキリ言えば
ほとんど自分には関係ないニュースで
みんな暗い気分になっているような気がします。
ついでに言うと、
関係ないニュースばかり見て肝心なところを
見逃している人も多数いると思うんです。
コロナ騒動を例に出すと、緊急事態宣言が発令されたときは
政府からは、ボーナスステージが用意されていました。
小規模事業主などが潰れる潰れる騒いでいましたが
経済産業省のホームページ見たのでしょうか?
ほぼ無利息、無担保で最大3億円まで借りられました。
しかも、僕が聞いた話では、審査もゆるゆるで
書類を書いて、おしまい。すぐに融資されたそうです。
実際、経済産業省のホームページにも
「信用力や担保に依らず」と書いてあったので
誰でも借りられたと思います。
ちなみに個人事業も最大で6000万円まで借りられました。
限度額が減るだけで条件はまったく同じです。
しかも「条件は柔軟に対応」という注意書きもあるので
こちらも審査はゆるゆるだったと思います。
省庁主導の融資ですからね。
こんな時に審査通りませんでした、とは言えないでしょ。
それこそ炎上案件となります。
また個人向けの小口融資もありました。
こちらは「生活の立て直しのため」とあったので
誰でも利用可能でした。
こちらは最大で20万円まで、返済期限は2年間。
もちろん、こちらも無利息です。
たぶん、こっちはさらに審査ゆるゆるだったでしょう。
どっちにしても無利息ですからね。
こういう非常事態の時は現金を持っているだけで
安心するものですから借りられるものは借りておく。
で、使わなければそのまま返せばいいんです。
ここからは僕の独り言ですが…
コロナ以前から資金繰りが苦しい人も沢山いたわけです。
そういう人にとっては、まさにコロナボーナスです(笑)
経営難がコロナのせいか、どうかなんて誰にも分かりませんから。
とにかく有事の際は
経済産業省のホームページを見てください。
ボーナスステージが用意されています(笑)
やっぱりね、物事を否定的に見ている人は
こういったチャンスを見逃します。
「政府は対応が遅い」とか、
「感染者数を隠蔽している」とか、
政府を否定的に見ていると、
「この国は国民のことを考えていない」
というフィルターが掛かるので、
今日話したようなボーナスステージを見逃してしまう。
確かに初期対応では遅くなったこともあった。
けど、その後は頑張ってくれていたと思います。
だから常にフラットな気持ちで見ることが大事です。
例えばその当時、巷で言われていた話しで、
「オリンピックのために感染者数を隠蔽している」
そんなことあるわけないでしょ(笑)
どれだけ陰謀論が好きなの。ちょっと考えれば分かる話です。
コロナだけじゃない。
何でも批判的、否定的に捉える人がいます。
どこで、そんなふうにひねくれちゃったの?と思う(笑)
プラスに捉えろとは言わない。
でも、せめてフラットな気持ちで評価することが大事。
そのためには、まず先入観、固定概念を捨てることです。
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