![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/162429880/rectangle_large_type_2_2d21278b101c8eb96dea1a12266c340e.png?width=1200)
寓話『3人のレンガ積み』
〝何のために〟やっているのかが、それが問題
寓話『3人のレンガ積み』
中世のとあるヨーロッパの町。
建築現場に3人の男が働いていた。
「何をしているのか?」ときかれ、
それぞれの男はこう答えた。
1人目の男は言った。 「レンガを積んでいる」
2人目の男が答えて言うに、「カネ(金)を稼いでいるのさ」
そして、3人目の男は明るく顔を上げて言った──
「後世に残る町の大聖堂を造っているんだ!」
働く意識、目的意識が全く違うのです
1人目は、作業としての仕事、“労力”としか感じていません。
2人目は “お金を稼ぐため”
3人目は、仕事を“使命”と感じています。
もしあなたが家を建てるとしたら、
3人のうち誰に頼みたいですか?
多くの人は3人目に依頼をしたいのではないのでしょうか?
これは仕事は何のために〟やっているのかが大切です
という教訓を伝えるための話です
自分の考えでは、使命は持つことは大切だと思いますが
どれも正解で,大切なのは、その人が仕事に対して
どう思っているかをお互い理解しあい働くことが
大切だと思います
仕事において、労力、お金、使命どれも大切で使命だけでは
お金は稼げないし、
ときには、お金にならないことも
やらなければならないですからね!!