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寓話『3人のレンガ積み』

〝何のために〟やっているのかが、それが問題


寓話『3人のレンガ積み』

中世のとあるヨーロッパの町。
建築現場に3人の男が働いていた。

「何をしているのか?」ときかれ、
それぞれの男はこう答えた。

1人目の男は言った。     「レンガを積んでいる」

2人目の男が答えて言うに、「カネ(金)を稼いでいるのさ」

そして、3人目の男は明るく顔を上げて言った──

「後世に残る町の大聖堂を造っているんだ!」


働く意識、目的意識が全く違うのです

1人目は、作業としての仕事、“労力”としか感じていません。

2人目は “お金を稼ぐため”

3人目は、仕事を“使命”と感じています。

もしあなたが家を建てるとしたら、
3人のうち誰に頼みたいですか?

多くの人は3人目に依頼をしたいのではないのでしょうか?

これは仕事は何のために〟やっているのかが大切です
という教訓を伝えるための話です

自分の考えでは、使命は持つことは大切だと思いますが
どれも正解で,大切なのは、その人が仕事に対して
どう思っているかをお互い理解しあい働くことが
大切だと思います

仕事において、労力、お金、使命どれも大切で使命だけでは
お金は稼げないし、
ときには、お金にならないことも
やらなければならないですからね!!


「未来への鍵は、今日何をするかにある。」
--------ガンディー


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