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ポーカーを伸び伸び遊べる世の中に。 三輪汐織さんインタビュー

皆さんこんにちは!
東北芸術⼯科⼤学 企画構想学科 4年⽣の BRNʼs です!

ここでは2025年卒業制作展をより楽しんでいただけるよう、企画者である学⽣1⼈1⼈の卒業制作についてインタビュー記事を掲載しています。

今回は「Fun Fun POKER」に取り組む三輪汐織さんの企画を深掘りしていきます!


プロフィール

インタビューを受ける汐織さん

名前:三輪 汐織(みわ しおり)
出⾝:埼玉県
出⾝校:埼玉県立伊奈学園総合⾼等学校

企画概要|ポーカーのイメージ向上を目指しVlogと同人誌の制作

――「Fun Fun POKER」とはどのような企画なのでしょうか?
汐織:ポーカーは、最近ブームが来ている娯楽の一つですが、「怖い、怪しい」と思われがちです。そんなポーカーのイメージ向上を目指し、TikTokでVlogの投稿をしています。雑誌を読むような感覚でポーカーを知ることのできる同人誌の制作・販売も行いました。日本でポーカーをプレイする感覚と、どんな人がプレイしているのかが分かる内容になっています。

学内で実施したポーカー初心者講習会

企画の背景|ポーカーの健全さを広めたい

――汐織さんはなぜこの企画に取り組もうと思ったのですか?
汐織:私は、大学2年生の頃にポーカーに興味を持ち始め、のめり込みながら学生生活を送ってきました。怖い、怪しいと思われがちなポーカーの健全さを周知し、認知とイメージの向上を目指したいと考え、企画しました。

制作したzine

――ポーカーを始めたきっかけを教えてください!
汐織:当時の彼氏がポーカー屋さんでアルバイトをしていて、お店に行ったことがきっかけです。

成⻑したこと|好きなことは最後までやり切りたい

――卒業制作を通して⼀番成⻑を感じたのはどんなところですか?
汐織:面倒くさがりなので、卒業制作では自分一人で何もかも進めなければいけないのが課題だと感じていました。好きなことは最後までやり切りたいと思い、企画に取り組んでいます。

今後の展望|ポーカーをより楽しく遊べる世の中作りがしたい

――企画の展望を教えてください。
汐織:今ポーカーをプレイしている人たちが、より伸び伸び遊べる世の中づくりに貢献したいです。趣味を聞かれたときに「ポーカーです」と答えることに引っ掛かりがなくなってほしいと考えています。

後輩たちへ⼀⾔アドバイス

――今後卒業制作に取り組む、後輩たちにアドバイスをお願いします!
汐織:早め早めに行動をしましょう!やることをなんでも書き出して、いつまでに何を終わらせるか、スケジュールを形にしてみると良いです。そして、実行できたかを確認することが大切です。

4 年間⼀緒に過ごした BRNʼs の存在

――汐織さんにとって BRNʼs はどんな存在ですか?
汐織:私は体調を崩しやすいタイプなので、学生生活に真摯に向き合えていませんでした。そんな自分のいいところを探し、迎え入れてくれました。その優しさや暖かさがとても有難いと思っています。

以上、三輪汐織さんのインタビューでした!

「Fun Fun POKER」の公式 SNS はこちら⬇

TikTok:

今後もたくさんの学⽣のインタビューを掲載していきますので、次回もお楽しみに!

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