おやつのおやつ７
こんにちは、3時のおやつです。
今日 9月17日は「中秋の名月」だそうですね。
そう聞くと、やっぱり食べたくなるもの。。。
そうです。。。
みんな大好きお月見団子です🍡
白くて丸い小さなお団子にきなこをかけて頂きます！
私は、アイスコーヒーになってしまう💦
そもそも、詳しく知らないが。。。
「中秋の名月」ってなんのこと？
「中秋の名月」は太陰太陽暦（明治5年まで日本で使われていた暦）の8月15日の夜に見える月のことを指します。
国立天文台 ウェブサイトより要約
平安時代に中国から伝わったらしいが、日本では「芋名月」などと呼ばれることもあるとか。
なんとなく、お月見のイメージって満月を想像してしまうけれど。。。
名月が満月とは限らないらしい 🌜🌝🌛
🌝2024年の中秋の名月は9月17日、満月は翌日の9月18日。
ここ数年、中秋の名月と満月は同じ日でしたが、今年は1日ずれています。天文学的な意味での満月（望）は、地球から見て太陽と反対方向になった瞬間の月のことを指します。今年は満月の時刻は、9月18日11時34分です。このように、中秋の名月と満月の日付がずれることは、しばしば起こります。
🌝今年は、土星も見える？
中秋の名月の近くに土星が見えるため、お月見の際に土星も観察できます。満月に近い月はとても明るくて、土星はやや見づらいかもしれません。
🌝十三夜もお月見？
太陰太陽暦の9月13日が「十三夜」と呼ばれている。
今年の十三夜は10月15日で、「後の月」「豆名月」「栗名月」とも呼ばれます。
ウェブサイトより 要約
結局、満月っていつなの？
自然科学研究機構国立天文台 ウェブサイトより
なんだか、難しいけれどいつも決まった日にちではないようですね。平均的には十五夜月が満月なので、「十五夜」っていうのかな？この日を前後するみたいですね。。。
なにはともあれ、「お月見」っていう言葉の響きも私は大好きです。
そろそろ、涼しく過ごせると良いですね。
夏の疲れもたまっている頃、静かに秋の夜長を感じながらお月見団子でいっぷくいかがでしょうか。。。
【お月見団子のレシピ】
※ 直径3cmほどの小さなお団子が10個ほどできます
【材料】
もち粉 75g
水またはぬるま湯 60ml
【作り方】
１．もち粉に水を少しずつ加えて、耳たぶくらいの柔らかさにこねる。
２．まとまったら、10等分の大きさにちぎって丸める。
３．水を沸かした鍋に入れて、浮き上がってきたら1分ほどゆでて冷水にとる。
４．冷えたら、すくい取って器に入れてきな粉やつぶあんなどお好みの甘味をかける。
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