064田邊Miu

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最近の記事

【飛翔体🛩】お披露目!

授業で、それぞれ自作の飛翔体を飛ばしました!! 記録は4.2メートル(だった気がします) 緊張していて忘れてしまいました。 飛ばせてよかったという気持ちでいっぱいです!

    • 【飛翔体🛩】残業まとめ

      飛翔体を飛ばす日までは3日ほど放課後に作業しました。 目次ーーーーーーーーーーーーーーーー(1)ヘッドのレベルアップ(2)尾翼の完成(3)トリガーの完成ーーーーーーーーーーーーーーーーーー (1)ヘッドのレベルアップ 飛翔体を飛ばすと一回転してしまうことが多かったので、ボディーのヘッドが軽すぎるのではないかと考え、頭の部分4面にPET板を貼りつけてみました。 そのあと飛ばしてみると確実に安定感が増して、きちんと滑空していると感じられたので嬉しかったです! (2)尾翼

      • 【飛翔体🛩】休日出勤②かわいいストローをみつけた日🙌

        授業内でつくりきる事ができなかったので、学校に来て作業しました。 まず、かわいいストローをみつけたので買ってみました!もともと飛翔体の翼がふにゃふにゃしており、翼に骨組みの役割をするものが必要だと思っていたので、ストローに切り込みを入れて翼につけてみました! そして、前後2枚の羽を固定するために、もらったキャンディー棒をつけてみました! 手で飛ばしてみると、今までより飛ぶような気がしました! 次に、カタパルトを作り直しました。V字の溝が小さかったためです。 カタパル

        • 【飛翔体】⑥やっとカタパルト製作

          第6回のまとめです。授業最終日にしてやっとカタパルトをつくります。 段ボールを利用して作ろうと考えました。私の飛翔体の機体は底面がV字のため、平らな発射台にしてしまうと機体が傾いてしまいます。 そこでカタパルトをV字に凹ませると安定するのではないかと思いました。 そして、段ボールを貼り合わせたりするのではなく、一枚の段ボールを折ってつくることにこだわりました。見た目がシンプルで、貼り合わせてつくるよりも強度も損なわないと思ったからです。 トリガーを考えなければいけなか

          【飛翔体🛩】休日出勤①

          第5回のあと、休日出勤のまとめです。 今回は機体を作り直しました。 直す前と、後です。 画角が分かりにくいですが、頼りなかったしっぽが頼れるしっぽになりました。また、全体のサイズも若干大きくなっています。しかし長さは変わらず200mmに満たないため、尾翼はつけようと思います。 また、2枚の翼を重ねずに取り付ける時、どこに付けるとよく飛ぶかを手で飛ばしてみたところ、2枚の翼は離れた位置であると良いことがわかりました。 翼の位置も決まりました! 機体ができて満足したので

          【飛翔体🛩】休日出勤①

          【飛翔体🛩】⑤翼を仮止めして飛ばしてみる

          第5回のまとめですが、あまり大きな出来事はありませんでした。 前回真空成形をした2枚の翼を切り取りました。 そして2枚を重ね、飛翔体のボディーにマスキングテープで仮止めをしてみたのですが、翼は2枚重ねてもまだぐにゃぐにゃ柔らかすぎていました。 他のお友達はみんな翼が硬いのに対し自分の翼が軟らかいのはなぜだろうと思ったのですが、原因は翼を平らに作ってしまったからだと気づきました。他の子は翼の面を湾曲させる真空成形をしていたため、しっかり形が固定されたみたいです。 ですが

          【飛翔体🛩】⑤翼を仮止めして飛ばしてみる

          【飛翔体🛩】④真空成形本番!

          第4回のまとめです。今回は真空成形をメインに行いました! まずはバルサ材の仕上げをします。 やすり<スリスリスリスリ… そしてバルサ材を削って原型を作ったのち、大型の真空成形機を使って真空成形をします! ▽▽真空成形とは▽▽ ①真空成形機に原型とPET板をセットする ②PET板をヒーターで温める ③作った原型が置いてある台が、上に上がってPET板に押し付けられる ④台には小さい穴がいくつも空いていて、そこから空気を吸い込むことによってPET板が原型にピッタリく

          【飛翔体🛩】④真空成形本番!

          【飛翔体🛩】③真空成形の準備

          今回は、翼の形を決め、バルサ材を使って真空成形の原型を作りました。 調べたところ、グライダーの翼はボディよりも長く、しなって飛ぶということが分かったので製作する翼も長くしようと思いました。PET板はとてもしなりやすいのですが、1枚だとしなやかすぎると思い、2枚重ねることにしました。 設計図はこのような感じです。 少し角のある細長い形にしました。 そして、私の機体は(今後作り直そうと思ってはいますが)今こんな感じ になっているので、翼をボディーに差し込んで取り付けるには

          【飛翔体🛩】③真空成形の準備

          【飛翔体🛩】②スタイロフォームでボディーをつくる

          飛翔体制作第2回の記録です。 今回は前回考えた飛翔体のデザインをもとに、スタイロフォームでボディーをつくっていきました。 ーー目次ーーーーーーーーーーーーーー(1)製作のまとめ(2)【重要】今回感じた教訓ーーーーーーーーーーーーーーーーーー (1)製作のまとめ 前回考えた設計図をもとに、スタイロフォームで飛翔体ボディーの形をつくりました。 失敗しないためにまずは、大まかにサイズを切り出してそこからカッターなどで形をつくります。 自分はそれを忘れて、最初からボディーの規

          【飛翔体🛩】②スタイロフォームでボディーをつくる

          【飛翔体🛩】①スタイロフォームでボディーをつくる!

          今回から、飛翔体の製作で行ったことをまとめて記録していきます。最初はまず、どんな条件か、また初日の製作の様子について書きます。 ーー目次ーーーーーーーーーーーーーー(1)飛翔体づくりの条件 (2)今回の作業ーーーーーーーーーーーーーーーーーー (1)飛翔体づくりの条件 今回から、今まで学んできた素材加工についての知識を活かし、飛翔体を自作していきます。 そして、飛翔体を作るうえでの決まりがいくつかあるのでご紹介します。 ○飛翔体本体にプロペラを付けない。 ○必ず「真空

          【飛翔体🛩】①スタイロフォームでボディーをつくる!

          【素材加工】真空成形をしてみよう!

          ーー目次ーーーーーーーーーーーーーーーー ①真空成形とは ②必要な材料 ③真空成形のやり方をくわしく ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ①真空成形とは 〈真空成形  -Vacuum Forming-〉 温めて柔らかくしたPET板と呼ばれる板を、原型の上に被せ、下から空気を吸い込むことによって原型の形とぴったり合ったプラスチック型を作ることができる加工法です。 〈真空成形の活用例〉  歯ブラシやボールペンのパッケージや、卵などの食品パックを作る際に利用

          【素材加工】真空成形をしてみよう!

          【素材加工】段ボールの丈夫な踏み台をつくる🔧

          今回は、段ボールを使って、「人が立っても潰れない踏み台づくり」をしました!今回の製作を、順を追って説明していきます。 ーー目次ーーーーーーーーーーーーーーーー ①製作の条件②作戦タイム⏱③製作タイム⏱ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ①製作の条件 今回は、 「150×150×150mmの立方体に内接する形」 という条件でした。 つまり踏み台が、3辺が150mmの立方体のどの面にも触れているという条件をクリアすればどんな形でも良いということです。 ②作戦タイム

          【素材加工】段ボールの丈夫な踏み台をつくる🔧

          【素材加工③】スチレンボードで立方体を作ろう!

          今回は『スチレンボード』という素材を使った立方体の作り方ついて記録します! ーー目次ーーーーーーーーーーーーーーーー (1)スチレンボードとは(2)スチレンボードで美しい90度の角を作るための秘技㊙(3)スチレンボードで立方体を作ろう!ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー (1)スチレンボードとは ポリスチレンフォーム(発泡スチロールより粒子が細かくなっているもの)(以下スチレン)を、紙で挟んだ素材です。建築模型や看板芯材などに使います。 オレオのクッキー部分→紙

          【素材加工③】スチレンボードで立方体を作ろう!

          【素材加工】スタイロフォーム②飛翔体ボディの試作!

           今回は発泡プラスチックであるスタイロフォームを使って、飛行機のような、飛翔体ボディを作っていきます!  この授業では最終的に、自分が作った飛翔体を発射させ飛ばすという目的があります。そこで今回は、その飛翔体ボディの試作を行いました。  前回の投稿で、スタイロフォーム概要や加工方法を説明しているので、よかったらそちらもご覧ください! ↓↓↓↓↓ 目次 (1)前回製作した立体の仕上げ磨き (2)飛翔体ボディの切り出し・磨き (1)前回製作した立体の仕上げ磨き 前回は

          【素材加工】スタイロフォーム②飛翔体ボディの試作!

          【素材加工】スタイロフォーム①加工方法

          今回は、演習でのスタイロフォームという材料の加工についてまとめました!よかったら見ていってください👀 目次ーーーーーーーーーーーーーーーーーー (1)スタイロフォームとは(2)スチロールカッターを用いた、スタイロフォームの切り出し(3)スタイロフォームの削り・磨きーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー (1)スタイロフォームとは スタイロフォームとは、合成樹脂素材の発泡プラスチックの一種です。原料はポリスチレン(PS)で、キメが細かく、薄青色の素材です。  家の断熱材

          【素材加工】スタイロフォーム①加工方法

          【工具使い方解説】ノギスでできること

          目次  (1)ノギスとは?『基本の3つの測り方』    ①物の厚さ    ②くぼみの長さ      ③物の高さ  (2)数値の読み取り方  (3)まとめ    (1)ノギスとは?  ノギスとは、いろいろな部分の長さを測ることができる道具です。定規とは違い、0.05mmまで測ることができます。 基本の3つの測り方を紹介します。 ①物の厚さ   ▶️紙の厚さ、ノートの厚さ、消しゴムの長さ ②くぼみの長さ   ▶️テープの芯の内径、コップの内径など、くぼんでいる部

          【工具使い方解説】ノギスでできること