【夕べがあり、朝があった】日本は世界で1番長く続いている国
こんにちは。
聖 鳩枝(ひじりやすえ)です。
今日から、旅のブログ「夕べがあり 朝があった」を書き始めていきます。
この「夕べがあり、朝があった」は聖書からのものにはなりますが、
闇から光へと、人々に光明を与えるブログとなるように
との願いが込められています。
特にクリスチャンでもありませんし、特定の宗教を支持している訳でもありません。
しかし、今、聖書や古事記を勉強し始めています。
勉強し始めて思ったこと、それは
聖書をクリスチャンだけのものにしていてはもったいない
人類の叡智が詰まったもの
そう感じています。
自分の人生に当てはめて、学べることが本当に多いです。
食わず嫌いはもったいないです。
ちなみに、ここで学んでいます。
前置きが長くなりましたが、旅のブログの第1回目として何がいいかと考えた時、やはり日本人としてのスタートのお話をしておきたい、と思いました。
質問です。
日本はいつから始まったかご存知ですか?
私は、1492年にコロンブスがアメリカ大陸を発見したことは知っていても、日本はいつ誰が作ったのか、2〜3年前まで知りませんでした。
国があるのが当たり前で、知らないと言うことにさえ気がついていませんでした。
イスラエルに旅をした時、1948年に建国されたと聞き、割と新しい国なんだな、とは思いましたが、日本が建国されて何年なのか、とは思いが及びませんでした。
いろいろ大人になって勉強していくうちに、
大事なことを教わっていないということにようやく気が付きました。
どこの国でも必ず教えている自国の成り立ちや民族の歴史
それが、戦後の日本では教えていないんです。
戦後78年。
もうほとんどの日本人が知らないことさえ気づいていない危機的状態。
なんとかしたいと思っています。
なので、私が大人になって学び直したことを共有していきたいです!
日本のことはここで学んでいます。
先ほどの質問。
日本はいつから始まったか?
答えは
紀元前660年2月11日に神武天皇が初代天皇に即位し建国した
つまり、今年で2683年になります。
現存する世界中の国の中で、世界最古の国が日本。
こんな誇らしいことを知らされずにいたなんて。
写真は、神武天皇の即位の地、奈良県の橿原神宮へ参拝した際のものです。
右側に「紀元二千六百八十三年」の文字が見えます。
西暦だけでなく、「皇紀」というものも大切にしていきたいですね。