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24. 危険な香り…

次に訪れた出会いは友人を通しての食事会だった

いわゆる、男女が集まる飲み会といった感じのもの

特別出会いを求めていたわけではなかったが、

今回初めて出会いの不思議さを感じた私は迷わず参加した


次はいったいどんな人が目の前に現れるのだろう?

私のハイヤーセルフ、守護霊様たちは

次はどんな人たちとのご縁を用意してくれたのだろうか?

そんな興味本位だけの軽い気持ちで参加したのだった


様々な人たちが私の周りを移動する

比較的、社交的な私はどんな人たちがそばにきても

それなりに会話を楽しんでいた

食事会も終盤になり、そろそろ帰宅しようかと思っていたその時!

私の隣に、とある男性Bさんが座った

私はBさんの気配を感じただけで、

なぜか近づいてはいけない危険な香りを感じた…



続く

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