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NPO法人理事長のあり方3パターン

複業として、NPO法人の理事長をしているが、なかなかたいへんである。
持続可能な形を模索しているが、2択から3択にパターンが増えたので、ここでお披露目しておく。

1.専従理事長
理事長業務もやり、現場もやる、マルチな理事長像。
これをイメージするのが一般的?

2.象徴理事長(副業)
団体の顔としてふるまう役割が大きく、実務は理事・事務局等が担う。

3.常務理事的理事長(複業)
NPO活動と、隣接分野での自分のお仕事があるパターン。
理事長に限らず、意思決定のコアな部分にかかわる理事であることも。
NPO活動とお仕事の相乗効果が期待できるが、非営利・営利をまたぐ場合は公私混同に見られないような仕組みや振る舞いも求められる。

今まで、3について意識していなかったため、常勤でない場合は2を目指すしかないと考えていた。が、先日あった人の話から3が浮かんできた。ネーミングや定義はもう少し詰めたいところではあるが、けっこういいところ行けてる気がするので、noteに投稿しておくこととする。



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