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東大手サロン【第77回】政治家でないとやれないこと、政治家を卒業したからやれること  に参加してきました


前東浦町長・神谷明彦(かみやあきひこ)さんをゲストにお招きした会に参加してきました。

政治家としてはまだやれる年齢であるが、公約の3期12年を守って昨年卒業。そもそも「政治家」と自分のことを言わないで「公職者」と資料には書いてあった。根底にあるお考えを色々と聞くことができました。

私的キーフレーズ
議会とは
首長とは
(任期が長くなると)マンネリ化・反対意見を言わなくなる
事業は30年続かない
「無投票はいかん」と決断
市民自治における市民としての応分の役割
思い切ったことをやろうと思えば清廉は必須
タガをはめておかないとやめられない
(当たり前と思っていても)法律を読むと全然違うこともある
(後継者探しは)アチコチ当たるのは良くない。これだと思った人に。

いわゆる政治家のイメージとは違う、
首長は経営者、といっていましたが確かにそんなイメージのほうがぴったりくるお話でした。どうマネジメントしていくかという点。

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