当事者として、助成金申請書を書いた~中二病全開
なんか、いろいろ巻き込まれて、自分の問題関心に合っていたということもあり、助成金申請書の執筆にだいぶかかわることになった。が、法定調書・償却資産の締切も近いこともあり、あまりコミットできず、というところとなってしまった。
中二病全開の記述については、代表がマイルドな表現に直してくれた。黒歴史を財団にさらすことなく終われてよかった。
書く側からすると、たぶん申請者の意図とはずれたことを提案していると思う。ただ、「こういう視点・論点があるんだ」ということがつたわればまあいいかなと。「1つくらい、制度設計者と違うものも採択しておくか」ということになればなおよし。
申請書を書く側の気持ちをより強く体感する回だった。
いままでは、撮れないと困るということで募集側をかなり忖度していたが、今回は「わかるやつにわかればいい」くらいののりだった。これを書いて仲間と共有することで問題意識をもって、次の展開につながりにできればいいかなと。こういうのもあるんだな。
ということで、おつかれオレ。