コロナは災害ユートピアだったのかもしれないし、昔はワンダーランドかもしれないし
連休明け、今日からコロナは5類に移行したが、あまり世間は変わってない(かも)。
出勤時、地下鉄のマスク着用率も高い。
ただ、医療福祉関係でない方と個別にお話しするときは、マスクをとることも出てきた。そのあたりは自己判断の世界も広がりつつある。
なんだけど、わたしにとってはコロナの自粛が続くほうが気が楽だったように感じている。マスク生活だから化粧しなくていい。オンラインで物事を済ませられる。生活の格差を見なくて済む。
若い方にとっては、コロナの自粛生活がデフォルトという話を聞いた。
学園祭も、修学旅行もない生活。べつに「かわいそう」じゃないらしい。
かわいそうって言われたくないとのこと。
ただ、大人からすると、コミュニケーションの取り方に課題が出るのではないかという懸念もあるとのこと。
近い将来、平成的?昭和的?なイベントを楽しむような商品が出てくるかもしれない。
・大宴会・呑み会
・集団での旅行 修学旅行や社員旅行
・満員電車
・みんなリアル会場に来ての会議(オンラインなんてありえない)
・ノーマスク
パワハラ・セクハラ・アルハラにならないように注意して開催。
「昔の人って、こんな生活だったんだ」とその時代背景に想いをめぐらせるような感覚もおもしろいのではないだろうか。そういう時間の流れ・人とのかかわりだからこそ発見できるものもあるかも。
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