ニモのご褒美旅行(1) お得なTSA-precheckを使ってみた
5/31~6/21まで日本へ行ってきました。今回はニモのご褒美旅行でした。
予定では3週間だったのだけれど、ニモが2週間で満足できたこと、私がこの期間全く眠れなくなってしまい、本調子でなくなったのが理由で早く帰ってくることにしました。
ハワイに戻った日はまだ調子が取り戻せなかったけれど、その日から3日間ほぼ毎日日本での倍くらい寝続けてようやく復活しました。私のPCでホロスコープをチェックしてみると、マイナスアスペクトがズラリ💦
早めに帰ってきてよかったなとホッと一息つけました。
忘れないうちに今回の旅行のこと、残しておこうと思います。
今回は日本航空のプレミアムエコノミーシートが取れたので、ニモにとってもゆとりのある空間で日本へ飛び立つことができました。いつも空港では
荷物チェックで並ぶこともあったので以前申し込んでいたTSA-precheckを利用してみました。
もうご存知の方も利用されている方もいるかなと思うのですが、私はアメリカの市民権を持っていて、ニモはアメリカと日本の２重国籍なのでこちらを利用できます。アメリカに2年以上住んでいるグリーンカード保持者も利用できると聞いていますが、英語サイトにて確認してみてくださいね。
私たちは一昨年ZIPAIR にて日本に行こうとした時に申し込みをしました。が、残念ながらこの時はzipair はこちらのプログラムに参加している航空会社でなかったようで受け付けてもらえず利用できませんでした。
…ということで、今年はリベンジ！
アメリカにはTrusted Travlers Program ( 信頼できる旅行者のプログラム) というものがあります。これは、米国国土安全保障省（DHS）の米国運輸保安局(TSA)が運営する事前検査プログラムで、事前にTSAから承認を受けた人が、米国加盟空港出発時、保安検査を短く済ませることができます。
このおかげで、今年は５分ですんなりと空港出発時の検査を通過しました😊
長くても10分で通過できると聞いています！
普通の検査との違いはこんなところ….
✔︎一般のお客様の列とは別の列に並べる
✔︎ 靴を脱がなくてよい
✔︎コンピューターをバックから出す必要がない
✔︎ベルトを取る必要なし
✔︎厚手のジャケットを脱ぐ必要なし
✔︎通過時間は通常5-10分ですむ
ちなみに17才以下のお子さんは親と同様に
チケットにTSA-precheckのマークがつきます。
ニモは一昨年、ナンバーをゲットしたので、個人で登録済み。
政府の英語でのサイトはこちらです。
TSA-precheckの他にもGlobal Enrtyという似たものもあります。Global Entry に申し込むと自動的にTSA-precheck はついてくるようです。
私はコロナ禍すぐだったので、ワイキキ外れに特別なオフィスがあったので、そちらで申請してすぐに番号をもらうことができました。
アメリカでは、クレジットカード会社によっては、会費を払う特典としてついていたり、クレジットがあったりするので…調べてみるとメンバー費を払っでもお得感があるので検討する価値があるかもしれません。
旅行の時は準備やスケジュール通りにこなすことでストレスが溜まりやすいですよね….私は特にこの辺が大の苦手でかなりのエネルギーを使います。
私は星読みを通じて私が他の人よりもかなりストレスを溜めやすいことに気づきました。普段の生活をいかに快適に心地よくできるようにするかはエネルギーを無駄に使わずに代謝を上げる1つ。
TSA-precheckを誰にでもお勧めできるものではありませんが、アメリカ生活で学んできたことをこれからもご紹介しますね
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