本記事を書こうと思った背景戦略的読書とは戦略的読書とは、ただ単に本を読み、知識を得た!、楽しかった!、学びになった!、で終わらせず、業務上のアウトプットまで活かすことをゴールにしています。そのための常に仮説を持って読書をし、推論を働かせて仮説を進化させていくアプローチ方法です。(大前提、私が勝手に名付けたものです) 具体的には、下記ステップで実行していきます。 前提: 読書のメリット・ネット社会である現代では、必ずしも読書ではなく、ネットで情報収集や専門知見のある人から話
1.自己紹介・社会人13年目(男)。保険会社約4年、コンサル約4年、現職は大手通信会社で約4年間、事業企画やコンサルティング業務に従事してきました ・1社目: 大手損害保険会社の損害サービス部門で自動車・火災新種の保険金支払業務に従事 ・2社目: プロジェクトベースで幅広い経験を積みたいと考え、日系コンサルティングファームへ転職。約4年間で事業企画、リサーチ、BPR、PMOなど、幅広いプロジェクトを経験。大手金融機関の海外拠点のBPRプロジェクトでは、約3ヶ月タイオフィスでの