【リンガーハット】
ジョブチューンという番組で、リンガーハットの特集をやっており、見入ってしまう。
今や北海道から沖縄まである長崎ちゃんぽんと皿うどんの専門店だが、初期の頃は、長崎から九州内しかなかったはずで、私が子供の頃、このリンガーハットが出たときは、驚いた。
多分、当時は九州内の中華料理店しか食べられないこのちゃんぽんと皿うどんに特化し、チェーン展開したのは画期的だったと思う。
昭和の時代、注文は今のようにタッチパネル注文ではなく、切り目の入ったミシンの食券を注文分、渡され、厨房を取り囲むような座席配置であったように記憶する。
大きな中華鍋でちゃんぽんあるいは皿うどんの具を炒め、スープを注ぐ。別の厨房機器で麺を茹で、器に麺と具、スープを入れて完成!という様子を眺めたものである。
…時は流れ、店舗にもよるだろうが、調理している様子は見られなくなったなぁなどと思いながら、番組を観ていた。
時は流れても、お店のロゴは同じなのが好ましい。
別にリンガーハットの回し者ではないが、番組を観ながら、過去の記憶に遡り、懐かしかった。
番組では、昔はなかった新メニューや期間限定メニューの紹介がなされ、判定されていた。
が、期間限定、ご当地限定好きの私だが、リンガーハットに関しては、ほぼほぼオリジナルメニューしか注文しない不思議がある。(変化系メニューよりオリジナル系の方が評価が高いものが多かった気がする)
ちゃんぽんや皿うどんに関しては、本来の王道を好むって事なのかな。
…だから、どーした?という内容だが…
自分のための回想録?
#リンガーハット #ちゃんぽん #皿うどん