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【AI、よくわからぬが、進化しているのは、よーくわかった本日】


 ラジオを聞いていたら、AIの一つが、日本の医師国家試験の合格点のレベルに達した!と言っていたように思う。

医師になるため、必死に医学生の方々は勉学に励むようにAIも学習に取り組んでいたんだろう(?)
 しかし、人間が学ぶ時間よりも、もはやAIの方が早く、進化のスピードは拍車がかかっているかも…。
今に、クリニックに行ったら、AIが問診したり、病名を決めたり、薬の処方をしたりするのかしらん?医療ロボットも進化していると聞くし、今にロボットが手術を担当する時代もやってくるのか…などとニュースを聞いて思った本日。

そんな本日、ティツィアーナに新しい翻訳ソフトを教えてもらい、日本語からイタリア語に訳して送ってみたら…。
「完璧!文法も言い回しも間違っていない。」という返信がティツィアーナからやってきた。

 外国語が出来ない私でもティツィアーナのお手伝いが出来たのは、翻訳機や翻訳ソフトがあったからで、今までこれらの恩恵に与っていた。
しかし…
かなりヘンテコリンな訳も多く、やはり翻訳ソフトはソフトであると思っていたのだが…

 試しにティツィアーナから、イタリア語を日本語に訳したものを送ってもらったが、日本人が書いたような文面だった。
 問題があるとしたら…だ。
私が相手だから、問題ないが、「~だよ」「~だね」ラフな言い方で、メッセージを出す相手が初めての相手だったりすると、ちょっと失礼になり、これではマナーの面ではまだ不十分なのかしらん?と思った。

 しかし、これもアッ!という間に改良されるんだろうな。
本当に便利になっていっている。
でも、AIがそんなすごい勢いで賢くなっていくのも、何となくSF映画のようで、怖い気もする。

便利で有り難い!でもこれでいいのかしらん?と身勝手なことを思いながら、新しい翻訳ソフト、手放せなくなるんだろうなと思った5月11日…

#翻訳ソフト #ティツィアーナドゥカーティ

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