展示感想: <自分と誰か>Gallery FACE TO FACE・新年のグループ展 40 Artists New Year Group Show 2024+ ー PART1、その6
タイトルの画像は、しんよんひさんの作品です。出会い、そして別離それをプラスとマイナスとして表しています。
は、植物の意匠は、それが、大生命とつながる着地点でもあるのでしょう。
感じとして、近いのが、今野規子さんの作品です。自分の中にある複数のわたしとの対話を感じました。
坂本麻由里さんの作品は、わたしの内と外を描いているようです。
それが、自己内対話のように、こころの蠢きをあらわしているかのようでした。
坂本さんは、絵の深みが、構成やタッチの変化と共に、表れているようです。