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表現再考:秋の和菓子、秋茜
十月になりました。いつまでも夏が続くんじゃないか、と託ち(かこち)ながら、気がつくと、秋の風情が染み込んできます。
変わるものの中に変わらぬものを感じます。
和菓子の意匠のひとつに秋茜があります。茜雲に赤蜻蛉、日本人には身近な風景とはいわれますが、赤蜻蛉をみなくなってどれくらいでしょう。
AIに流されていく都市での暮らしにならされた僕らには、すでに、ノスタルジーのひとつかもしれません。
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十月になりました。いつまでも夏が続くんじゃないか、と託ち(かこち)ながら、気がつくと、秋の風情が染み込んできます。
変わるものの中に変わらぬものを感じます。
和菓子の意匠のひとつに秋茜があります。茜雲に赤蜻蛉、日本人には身近な風景とはいわれますが、赤蜻蛉をみなくなってどれくらいでしょう。
AIに流されていく都市での暮らしにならされた僕らには、すでに、ノスタルジーのひとつかもしれません。