渡瀬葉月「在留カードへの外国人の思い」ーー『思想の科学研究会年報』創刊号DISPLAYーー
「在留カードへの外国人の思い」は、渡瀬葉月さんが、『思想の科学研究会 年報』に掲載している記事です。
〈日本で働く外国人は、全員「在留カード」という日本人が持っている運転免許証と同じようなカードを持ちます。常に携帯する義務があり、警察はいつでも外国人に対して在留カードの提示を求める事ができます。もし提示ができないと無免許運転のような状況になります。〉
行政書士をされている渡瀬さんは、入管ビザの関係から、日本で働く外国人の問題と深く関わるようになりました。そのあたりのことに関わる記事が、『思想の科学研究会 年報』に掲載してもらったこの「在留カードへの外国人の思い」です。
渡瀬さんの仕事は、そこからさまざまな方向に進んでいくことになりますが、コロナ前の状況も踏まえて興味深い記事だと思います。
渡瀬さんの事務所のサイトもあげておきます。
https://waresusumubekimichi.jimdo.com/
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年報は、以下のサイトから閲覧可能です。
最近、研究会のサイトは、引っ越しをしました。投稿に関しては、
基本的には、一般の投稿も受け入れたいと考えています。ただ、仲間内で制作している同人誌のような性格が強いので、そこを理解してもらった上で投稿を受け入れるつもりです。
まずは、投稿の案内に沿って研究会の方にご一報ください。