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展示感想:Gallery Face to Face『見逃しセレクション展』感想1
見逃しセレクション展に行ってきました。
見逃しなので、前の個展などで出品されたものも少なくないので、確認に近い感じでしたが、新作や、前に漏れたものも混じっています。新しい展示空間でもあり、新しく感じる点もありました。
平林さんの作品は、写真のようにリアルに感じるのですが、画面にのこる絵筆の運行が、微妙なオーラを発しているようです。
そのほかに鉛筆画も展示されてました。
林さんの作品の包むような毛糸の編み物は、どこか蛇の胴体のようでもあり、二面性を感じさせるところがありました。
時をおいて、作品や作家と出会い直すのも楽しいものです。