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キーボードの趣くママに〈時代の切れ目〉NO.1

 毎日、noteに投稿していると、いつもと違うことを書きたくもなります。

 時代の代表という存在はありますが、新しいものが、あらわれたという感動を感じたときがあります。

 アートや文芸は、ちいさなところではじまることも少なくないので分かりにくいことも有るのですが、そんな瞬間の思い出は、ものごとを見るときに大切です。

 このような話は、客観的な話や学問的な話ではないですし、同時代的な共感でしか成り立たないでしょうが、noteに関わる人へのメッセージとして、狼の遠吠えとして、やってみたいと思ってます。

 まずは、ベニー・ユキーデです。

 プロレスのフレームが、ガタガタしはじめた頃、現れてニュースターです。

 一瞬で決まる後ろ回し蹴りが、BEE STING.
刺さるような蹴りでした。
 ブルース・リー亡き後、ジャッキー・チェンが、カンフーの風景を変えるのですが、その谷間にあって、健闘を支えたのは確かです。
 狭山聡と同世代ですが、今につながる時代を多くの人が支えてくれたとおもいます。

 YouTubeにも当時の映像でています。

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