5年前の今日、宝が池公園にて。 もりのまち◆みずのうた 2022年8月2日 13:27 ショウリョウバッタの終齢幼虫。バッタは特に、終齢幼虫のままの色と模様で成虫になる、と断言できないことが多いです。赤いトノサマバッタの亜終齢幼虫を育てて、結果、普通に緑の成虫になったこともあります。これがそのまんまの色と模様で成虫になったら、ちょっと見たことのない姿ですね。緑型も薄茶色型も、白い筋や白い斑が入るタイプがあるのですが、緑型の背中にオレンジの筋が入ったのは見たことがありません。試しに羽化をウチで見守ってみた方が良かったかもしれませんね。 今、というより、何年か前から、宝ヶ池公園岩倉川沿いの草地に沢山いたキリギリスは、すっかりいなくなりました。草刈りしなくても、シカが生えてくるものを殆ど食べてしまうのですから、土手の草の繁みは消えました。ただ、ポツポツ残る植物があり、クララというのでしたか、あれはシカが苦手だとする植物だそうです。 何年か仲良くしていた憩いの森の地域ネコさん。何かを食べさせたことなど一度もないのに、呼ぶと寄ってきてくれたりして、愛らしいネコちゃんでした。 トノサマガエルとダルマガエルの違いについて、調べていた時期もあったのですが、もうすっかり忘れてしまいました(苦笑)。これはどちらもトノサマガエルだと思います。 ヒグラシの写真は、街中では中々撮れませんが、宝ヶ池公園に通いつめてた頃は、割りと何度も撮せました。同様に、夏の終わり頃から、ミンミンゼミの姿も、林で見られる可能性が高いです。 アカガエルも、憩いの森の脇の湿地でよく見られます。以前、モリアオガエルの卵塊の写真を載せたかと思いますが、それと同じ場所です。 いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #5年前の今日 #トノサマガエル #宝が池公園 #アカガエル #宝が池公園憩いの森 #2017年8月2日 #色合いの珍しいショウリョウバッタ幼虫 #ヒグラシの姿