見出し画像

片付けが捗る休暇中

ここ数日で、自室の中で捨てられるものは全て捨てた。引出しの中など、細かな場所までは見ていないし、どことなくでも迷ったものは捨てていない。几帳面な片付けはしていない。

それでも収納内も部屋も、少し広くなるくらいに捨てた。せっかく捨てても片付けても、部屋が散らかる時間が長いと疲れてしまう。部屋に途中のものが出しっ放しにならないよう、夜には収納に放り込んだりもしている。

使い勝手はまだ微妙な状況と思うが、あちこちに余裕ができているので、難しいパズル収納は必要ないだろう。見た目は大して変わらないが、何だか落ち着く部屋になってきた。

見出し画像は、お台場のアク和リウム「雅」GA☆KYOで撮ったもの。
金魚だけではない魚がたくさん。
写真には魚は写っていないが… 写っている水槽にもいなかったような…

盆栽に近いようなとても和風な緑も多かった。
癒されて少し元気になった。
片付けが穏やかに進む効果も出た。

このお盆休み。
私の唯一の夏らしい予定は、お台場で家族と義妹一家と遊ぶこと。

あちこちを楽しんだ日。だが、目を離しにくい義姪たちと一緒で、暑い場所にも行ったため、写真は何を撮ったんだか撮れたんだか。

まだまともに確認してもいない、お台場の写真。
そんな片付いていない写真を眺めて1枚ピックアップした。
写真が片付いてなくていいのかは、とりあえず気にしないことにする。

エレクトーンも心地良く弾いた。

最近は「夜に駆ける」のテンポを上げている。
少し前に、エレクトーンでの曲のデフォルトテンポ120から、何となく130に上げてみたと書いた気がする。何か間違えたようなノリの良い感じ、というような話も書いた気がする。

その翌日からだったか、135に更に上げて弾くようになった。とても心地良い。クラブに行ったことはないが、クラブミュージックに近い雰囲気になっている。踊る気分で楽しんでいる。

「エレクトーン演奏」と「クラブで踊る」の相性が良い、という話ももっと前に書いた。エレクトーンでクラブミュージックを弾くのも、相性の良い組み合わせということだろう。

書いていない話を追記しておく。

エレクトーンを弾いているとクラブで良い感じに踊れるようになる、という話を教えてくれたのは、雑談中の子どものエレクトーンの先生。
その雑談には、子どもがお世話になっていたピアノが専門の先生もいた。「ピアノを習っていても、そうはならないんですけど、エレクトーンの人はなるんです。不思議でしょう?」というようなことを言っていた。

テンポを130に上げて何か間違えた気がしたのは、オリジナルはクラブミュージックという雰囲気ではなかった気がするから。
弾きやすくするために、歌詞を書き込んだりした弾き始めの頃は、オリジナルをたくさん聴いた。が、最近は聴いていないので印象が少し曖昧。

135に上げた後に調べてみると、オリジナルのテンポは130BPMのようだった。なので、エレクトーンで130で弾いても間違いではなかったはず。だが120で、落ち着いたおしゃれさが出る音色設計なのだろうと思う。

エレクトーンへの編曲者の意図から外れてしまった感はあるが、120とは違った印象も、それはそれでとても心地良いらしい。テクノっぽさも感じる。

片付けもエレクトーンも、マイペースに集中して楽しんでいるお盆休み。