ハライチのときめく漫才を
2021年のM-1はハライチにとって最後の挑戦だった。
その後のラジオで2人は
「このM-1を経験したのとしてないのとでは全く違う」
「これまで漫才だと思ってやってきたものはM-1をしていただけだった。これからが本当の漫才の始まり」
「これから自由に漫才ができる、このワクワクは芸人になりたてのころどんなことでもできると思って始めたワクワクみたいだ」
「これからなんでもできるという、ときめきに溺れそう」
こう言って、とても清々しく大会を振り返っていた。
ハライチがここまで漫